2010年07月09日

「ふくらはぎの痺れ」その後、

右脚の太腿の裏からふくらはぎ、そして足首にかけて鈍痛というか痺れというか、感覚が鈍く感じられる症状が二年近く続いていた。続いてたと言っても、毎日四六時中この症状があるわけではなく、気が付くとこんなになっている程度で、二年ぐらい前から気になっていたと言うのが本当のところ。

この二年という期間の長さはさすがに心配で、重い腰を上げて近所の整形外科で診察してもらってきた。

といっても、こどもの付き添いで行くついで、3時間は平気で待たされるってことだから、どうせ待たされるなら自分も診てもらおうってのが理由。

予定通りに3時間以上も待たされて、おまけに外では記録的な豪雨。諦めて途中で帰るわけにも行かないからと、本を読みながら我慢。

こどもの診察が終わって僕の番。問診を始めると、はなっから座骨神経痛を疑っている感じ。

うつぶせになって脚を上げられたり、腰のあたりを押されたり。レントゲンも前から横からと、たくさん撮影された。

そのレントゲンをモニターで見ながら、腰椎は加齢により変形しているものの、椎間板の厚さに異常は無く、ただ第5腰椎の隙間が狭いように見えるが心配する程ではないと。

だけど、「腰に原因があると思います」ときっぱり言われてしまった。

そうなのかなぁ。

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