2017年07月21日

コーチの言った事だけやっててもできるようにはならない

5年前の今日行われたクリニックで、都並さんがチームに入って一緒にミニゲームをしていたときのこと。「パス」とか「パスに見せかけてドリブル」なんて声をかけてくれてたんだけど、一緒にプレイしている選手たちは、それがチームメイトとしてのコーチングなのかコーチとしての指示なのか区別がつかず、判断に迷っているみたいに見えた。

そこで、都並さんが選手たちに言った言葉が、これ!

パスって言われたからって、パスしなくてもいいんだよ
パスに見せかけてドリブルしたっていいんだ
コーチが言うことをヒントにして自分で考えろってことだからね

コーチが言う事は、「~をやれ」じゃなくて、言われた事を参考に自分で考えろって意味だから、コーチの言った事だけやっててもできるようにはならない

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2012年07月22日

2012.07.21のさっかーのーとから

7月21日土曜日

テーマ

  • ディフェンス

目標

  • 完成させるためにディフェンスをする

今日は、チームのできていないことを探して、ディフェンスをした

パスでもドリブルでも相手を置き去りにするためには、緩急をつける。同じリズムでボールを持ってても相手は付きやすい。今抜くって時に、爆発的にスピードを上げて抜く

コーチが言う事は、「~をやれ」じゃなくて、言われた事を参考に自分で考えろって意味だから、コーチの言った事だけやっててもできるようにはならない

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2009年03月19日

2009.03.17のさっかーのーとから

3月17日火曜日

ボールをとりにいく時、ゆっくり行かないで走って速くいく。そうすればプレッシャーになるから。だけど、つっこんでいかない。スピードにのってるから、かわされると、すぐにきりかえせないから。

2対2になった時、せめてるほうはチャンスだから、時間をかけないようにシュートコースを見つけてすぐシュートする。

2対2になったとき、せめてるほうはチャンスだから、時間をかけないように最初から次の動作を考えておく。

2対2の時、ディフェンスは相手にシュートうたれたくない。だから、シュートコースをけしにいく。それでもしぬかれたら、2対1になってふりだから、すぐおいかける。

2対2でせめは、できるだけ2対1にできるようにする。そのためには、相手をぬく。

2対2でまけないためには、ぬかれない(2対1のじょうきょうをつくらない)のとシュートをうたせない。

2対2でかつには、相手をおきざりにする。(2対1にする)あと、相手にボールをとられない。

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