2014.06.03のさっかーのーとから
- 6月3日火曜日
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自分は左の方が得意なら、それを活かせるポジショニングをとる。
- 自分の場合は右側。右からなら内に切り込んで左でシュートできるし、どの方向にもパスできる。
自分は左の方が得意なら、それを活かせるポジショニングをとる。
焦ってパスを出そうとするから視野が狭くなってる。だから、ファーストコントロールで動かして顔を上げる時間を作って、見てから出す。
いくら強いシュートが打てても枠に入らなきゃ意味が無い。だからりきまないでリラックスして打つ。
ボールを持っている仲間にパスを受けに寄って行くと仲間のスペースが減るから、寄って行くならブロックをしたりパラで抜けたり、意味を持ってプレーする。
シュートを足だけで打たない。力が入らないし大振りになる。だから腰から振って打つ。
自分がボールを持って一つでもパスコースが見つかったらそこに出して次のプレーに繋げる。自分がいつまでも溜めてると仲間も次の動きができないから。
後ろでボールを回してる時、パス出して抜けてくかそこに残るかを決めるためにパス出した仲間と下りてくる仲間を見る
足だけ動かしてても抜けない。ボールと体で相手を抜いてく
最近のドリブルは、最初はゴールに向かって行くけどどんどんずれていく。横から打ってもシュートは入らない。だから、横から入って中でシュートする
自分のシュートは外してもほとんどファーに流れるから、必ずファー詰めに走り込んできてもらう。そうすればかなり点が入ると思う
パスを受けてターンして反対に出すパスを自分は1秒以内にやる。そのためにはターンを速くするし、パスを出せるように体がブレないようにする
サッカーは知っている、パスもできる。そんな小学生たちとコーチとのやり取りを観察していて、気づいたことがあった。
コンドゥクシオン[conducción](運ぶ)とレガテ[regate](突破する)とあるはずなのに、スペイン人のコーチが彼らの動作を「ドリブル」と呼んでいる。
目の前でプレイしている小学生たちのドリブルは、コンドゥクシオンでもレガテでもないということなのかな?
小学生たちのドリブルは、「運ぶ」でも「突破する」でもなく、いわば「移動する」ためのドリブル。
「ボールを運ぶ」という動作にしては、「自分が」の意識が強くて「ボールを」の意識が弱く、「突破する」というほど相手のプレッシャーがあるわけじゃない。シュートができる所までボールを蹴って移動するってな感じ。
PKのキッカーがスポットまでボールを置きに行くような、シュートするためにそれを宣言する動作に似てる。
その動作を繰り返し繰り返し行っているだけだから、とてもサッカーをしているようには見えないよな。
ただパスができるだとかシュートができる選手にはならないで、パスができていい選手やシュートができていい選手になる
ボールをキープしてる時、パスしてそのままだったら前に進めないし詰まってくる。だからパスを出したら裏に抜ける
ディフェンスは狭くしてて、オフェンスはそれに付き合っちゃだめ。オフェンスは特にアラはラインぎりぎりまで開いてコートを大きく使う
ドリブルができる人はドリブルしてても怖くない
何か1つできてでも怖くない。相手にはドリブルで警戒されてるならパスとかシュートをすれば、いつドリブルが来るか分らないから怖がる
パスの回りを良くするには、一人がボールを持つ時間を短くする
仲間に全力でシュートさせたいなら、パスのタイミングを意識する。仲間が加速したところに出さないと仲間のスピードを殺すことになるから
ディフェンスでは間合いが大事
スピードがある選手に前から取に行ったら、スピードで裏に一発で抜かれる。相手がシュートレンジか仲間がたくさんいる時以外は仕掛けない
もっとワンツー・ワンツースリーを使う
裏へのパス一本でも点は取れるけど、それじゃシュートを打てなかった時に孤立する。だから、ワンツー・ワンツースリーで出したらすぐファーづめできるようにする
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