2014.04.21のさっかーのーとから
- 4月21日月曜日
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ファーストタッチでボールを動かすのは、1秒でも仲間の動きを待つため。だからできるだけ相手のいない方に大きく動かす。
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常にピヴォを意識してプレーすれば、ディフェンスは、ドリブル、パス、ピヴォ当て、シュートって4つも選択肢を消さなきゃいけなくなるから、顔を上げてピヴォを見る。
ファーストタッチでボールを動かすのは、1秒でも仲間の動きを待つため。だからできるだけ相手のいない方に大きく動かす。
常にピヴォを意識してプレーすれば、ディフェンスは、ドリブル、パス、ピヴォ当て、シュートって4つも選択肢を消さなきゃいけなくなるから、顔を上げてピヴォを見る。
ボールを持った人は、パスを出す仲間をゴールから近い順番で見る。まずピヴォ、次は自分にパスを出して次の動きをしている仲間、あとはパスを出せるけど何もない人。パスを出せる人に出していれば取られることはないけど、ゴールに近づかない。だから、相手も怖くない。だから、ボールを持ってるよりゴールに向かって相手に怖がられるプレーをする。
ピヴォでボールを受ける時、下りて行くのが早いと相手もついてきて、ボールの近くのスペースが狭くなるから、できるだけ我慢して相手を後ろにひきつけとく。
ピヴォはできるだけ右か左に開いて反対側のスペースを空ける。後ろの人は、そのスペースを使って攻める。
ディフェンスでマークに付いて行くのか受け渡すのか声を出してはっきりさせる。
ピヴォは常に真ん中のスペースに出てきて、体を使って受ける
ピヴォに入れば選択肢が増える
ボールを回してる時は同じリズムでしない。ワンタッチを使ったり一回キープしたりしてテンポをかえる
ボールが相手に付いた時に寄せても遅い。ボールを取るには、ボールが動いている時に全力で寄せる
ピヴォが下りるタイミングが遅いとフィクソがピヴォ当てした後上がれない
ピヴォもアラも下りてくるときは相手も連れて来るから
コントロールから次のプレーまでの時間を短くする。そうすれば寄せられる前にプレーできる。
そのためには、判断の準備と体の準備をするのと、ボールを受けた一瞬とボールを蹴った瞬間、3歩ぐらいダッシュする
ピヴォ当てしたらそのままじゃなくてピヴォを孤立させないように落としを受けに寄った
寄る時にただ直線で行くんじゃなくて、チェックとかでフェイントをかけてインターセプトされないようにした
シュートは相手を抜ききらないでも、シュートコースさえあれば打てる。だから、少しズラしてコースができたらすぐ打つ
ディフェンスは「守り」じゃない。ボールを持っている相手を「攻め」てボールを奪い取る
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