2009年11月29日

2009.11.29の練習メニューから

意識すること:
コース
Keyword(s):
チャンス
  1. Warming up
    • ブラジル体操

    給水

  2. Warming up 【Dribbling】
    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • 3拍子ドリブル + ダブル・シザース
    • 3拍子ドリブル + シザース
    • 5拍子ドリブル

    給水

  3. Warming up 【Passing】
    • 歩きながら横パス【インサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【インサイド】
    • 歩きながら横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【アウトサイド】~横パス【アウトサイド】
    • ロングパス

    給水

  4. Control & Passing
    • (パス)~パス【インサイド】
    • (パス)~コントロール【インサイド】~コントロール【インサイド】~パス【インサイド】attachment
      HOW TO PLAY
      グリッド外へコントロール
      ゲートを通してパスを届ける
      Coaching points
      ファーストコントロール
    • (パス)~コントロール【アウトサイド】~コントロール【インサイド】~パス【インサイド】

    給水

  5. Passing & Receivingattachment
    HOW TO PLAY
    パスは必ずコーンとコーンの間を通す
    1stタッチ目でコントロールし、2ndタッチ目でパス
    パスを受けた辺とは別の辺からパスを通す
    おとうさんはコーンにボールを当てて動かしてイイ
    C points
    パスコースを作り出すコントロール
    パスコースができた瞬間を逃さない

    給水

  6. Shooting 【Running training】
    • パス~<リング>~<インライン・マーカ>~(パス)~ダッシュ~シュートattachment
      HOW TO PLAY
      マーカを跨ぐように足を運ぶ
    • ラダー~(パス)~ターン~ダッシュ~シュート
    • パス~ダッシュ~バックペダル~ダッシュ~バックペダル~ダッシュ~(パス)~シュート

    給水

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2008年06月12日

「知」のスピードが壁を破る

「判断力のラグビー」で世界を目指した

「メニイパターン」は、選手の創造力や判断力を必要としない。その分、時間をかけずに強化を行い、型を完成させることができる。ジャパンの目標としたラグビー「クイック&オプション」は、選手個々の判断力で展開するものである。我々の戦術のほうが高度であり、強化により多くの時間を必要とするが、体格の差がある時には最も有効な戦略である。「クイック」で時間を先取りし、「オプション」の多さで相手に的を絞らせない。この戦略で世界に挑戦しようとしていた。

「判断力のサッカー」のヒントになりますね。

チームプレーが下手な日本人

日本人はチームプレーが得意、という評判がある。だが、本当にそうなのだろうか。
【中略】
日本が得意とするチームプレーとは、優れた個人技を融合してでき上がったものではなく、あるフォーメーションをまずつくり、そこに個人を当てはめていくというものだ。まず決まった型があり、それに合わせて個人が練習していく。
【中略】
主体性よりも協調性が重視される。チームワークを協調性だけで成り立たせようとすれば、横並びをよしとして、出る杭をよってたかって打つ方向に走る。
【中略】
私は、主体性を持った個人がつくっていくのがチームだと考える。だから、チームは日一日と進歩するのだ。チームの各部分が主体性をもっているからこそ、柔軟性をもった対処・対応能力がついてくるのだ。

日本人が得意と評判のチームプレーは、本当のチームプレーではないんですね。

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