2006年08月30日

リズムはジャズ?

ボールリフティングの時のリズム。
僕のリズムは、ジャズのリズムなのかな?

映画「スウィングガールズ」で竹中直人が演じる数学教師、小澤忠彦が言っていたけど、

ジャズのリズムの最大の特徴は「裏拍」。

4拍子の曲の場合、普通は1拍目と3拍目にアクセントを置くんだけど、ジャズではその裏の2拍目と4拍目にアクセントを置く。

1拍目と3拍目では蹴る動作をためてボールの軌道を見て、2拍目と4拍目のところでボールを蹴る。

頭の中では「A列車で行こう 南 佳孝 with Rio Novo - ボッサ・アレグレ - A列車で行こう 」が鳴っている(?)
「メッセージ・イン・ア・ボトル The Police - Regatta de Blanc - Message in a Bottle」の時もあるけどね...

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2005年11月17日

時間をコントロールする

リフティングについて考えていたら、トラップについて考えさせられていました。

トラップについて調べようと思い、Googleで検索していたら、「トラップ~ボールの置く位置」を見つけました。

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2005年11月15日

ワンバウンドリフティング

少年サッカー指導コラムにもあるように、ボールリフティングをマスターしようとしている子どもにとって、ボールを「落とさないように」というのは、大きなプレッシャーになります。

リフティングでは、ボールと対話をしながら、どの部分で、どのくらいの強さで、どこに蹴り上げて、どこに落とすか、などを自ら工夫することで、この感覚を身に付ける事が大切なんです。

リフティングは連続するトラップです。

トラップは、次の動作をする自分に対するパスですから、自分の間合いの中にボールを置く事ができていれば、地面に置きにいったほうが良いはずです。

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2005年11月02日

次の動作

トラップは、ボールを捕らえて、次の動作をする自分へパスをする事だから、次の動作をする自分をイメージできていないといけない。

連続するトラップだとするリフティングの場合は、次の動作もトラップなんだから、イメージするのは簡単。

今自分が立っている場所で、何回もリフティングを続けていたいのなら、いつも同じ場所にトラップでパスをし続ければいい。

だから、いつも同じ場所でボールにタッチする事が大事なんじゃないかな。

極端な言い方をすれば、ボールを何処に蹴り上げるのかなんて事は意識しなくても良くて、何処に落とすか、何処に置くかを意識するべきなんだと思う。

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