2007年10月22日

チームプレー

八人制の大会でした。
うちは登録選手18人全員で参加していましたから、逆の意味で選手のやりくりが大変でした。

『勝つことと育てることは、矛盾すると同時に矛盾しない。その矛盾の間でコーチは生活している。』

二日間で行われた試合の間、誰に言われる訳でもなく、試合中に選手たちが座るための折りたたみベンチを、ひとりで運んでくれていた選手がいました。

はじめのうちは、「元気をアピール中です」とひょうきんな事を言っていましたが、彼の気持ちはそれだけではなかったと思います。

二日間で行われた七試合のうち、ほんの数分でしたが彼にも出場機会がありました。だけど結局、彼は全試合分のベンチ移動を自ら進んで手伝ってくれました。

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2006年06月27日

敗因が体格差?

ジーコが会見で、「敗因は体格差」と言ったとか新聞に書かれているけど、なんでこんな事を今更言うんだろうなって思うな。

ジーコが本当に言いたかった事はこんな事じゃないはず。

中田がテレビで言っていたらしい。
「誰だって走るのは嫌でしょ...」って。

???

「走る事」、「走り続ける事」は特別な事じゃない。

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2006年01月24日

ダック・ウオーク(とディープ・ニー・ベンド)

整形外科医や「体力に関する大統領諮問委員会」までが有害だと宣言した最初のトレーニング種目は、ダック・ワドルあるいはダック・ウオーク(膝を深く折り曲げてアヒルのように歩く運動)と呼ばれるものだそうで、

試しにと思って、「」で検索したら...

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2005年02月26日

2005.02.26の練習メニューから

先週は、一緒に練習ができなかったばかりか、サッカースクールも天気のせいで中止だった。
今週はスクールにも行って来たし、鼻水がでている事以外に体調にも問題はない。

1.Warming up
ボール交換は、とっても上手くなった。
リズムに変化を付けても追従できる。
ワンバウンドさせたボールも怖がらずにキャッチできるようになった。

ツイストパスはフルツイストでやってみた。
これは僕も一緒にやってあげないといけないからしんどい。
(体力的な問題じゃなくって、身長差があるから…)

2.BallMastery
アウトサイドでしっかりと蹴る事。
常にボールを正面に置いて、どちらの足でもコントロールできるようにしないといけない。
クライフターンがとっても上手くなった。
「なんだか、いつの間にか上手くできるようになっちゃった。」って喜んでた。

3.InsideKick
ボールを止めた足で蹴る時、右足が苦手。
一歩踏み込んで蹴る。ボールと一緒にステップする。

4.Shoot
集中していれば上手いんだね。コースもスピードも言う事無し。
鼻水は気にならなかったのかい