2006年11月30日

見て見ぬふり

僕は、子供の頃からそれができない。

時には担任の先生から、「忍耐力が無い」とか「我慢ができない」などと評価していただいたこともあるが、

僕は「見て見ぬふり」をすることが今でもできない。

だけど、それが仇になって自分がいじめられる羽目になってしまった。

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2005年03月22日

上手な先生

練習の合間に、見よう見まねで覚えたというフェイントを見せてくれた。
大まかな動作はできているんだけど、インチキな部分がある。

「そうじゃないだろ」と、正しいフォームを教えてあげると、反対側の脚は、すぐに正しいフォームをマスターしたのに、本来利き脚のはずの脚が、どうしても上手く動かない。

おそらく、利き脚のほうだけで何度も繰り返し練習したのだろう。
おぼえて間もないはずのインチキなフェイントが、悪い癖になって身に付いてしまっている。

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