2009年11月02日

2009.11.01のさっかーのーとから

11月1日日曜日

今日意識する事

  • シュートを狙って蹴るために体をゴールに向ける

今日できなかった事

  • スイッチを入れるのがおそい
  • 風の強い日だったのに足を思いきりふってた
  • パスの最初のコントロール

直すには

  • 失敗をくりかえして、ちじこまったサッカーにしないために、一回一回に集中して自信をとりもどす
  • 大きくモーションをすると、ボールを蹴れなかった時、足をこわす。だから、コンパクトに蹴る
  • パスもシュートもコントロールは同じ。なのに、パスの時は下手。それは、気持ちの問題。
  • シュートの時は、楽しんでいるのに、パスの時は、できない事からにげてる。だから失敗をこわがらず楽しむ。

今日できた事

  • ロングパス

理由

  • ボールと地面の間を蹴ったから
続きを読む »

2008年06月12日

「知」のスピードが壁を破る

「判断力のラグビー」で世界を目指した

「メニイパターン」は、選手の創造力や判断力を必要としない。その分、時間をかけずに強化を行い、型を完成させることができる。ジャパンの目標としたラグビー「クイック&オプション」は、選手個々の判断力で展開するものである。我々の戦術のほうが高度であり、強化により多くの時間を必要とするが、体格の差がある時には最も有効な戦略である。「クイック」で時間を先取りし、「オプション」の多さで相手に的を絞らせない。この戦略で世界に挑戦しようとしていた。

「判断力のサッカー」のヒントになりますね。

チームプレーが下手な日本人

日本人はチームプレーが得意、という評判がある。だが、本当にそうなのだろうか。
【中略】
日本が得意とするチームプレーとは、優れた個人技を融合してでき上がったものではなく、あるフォーメーションをまずつくり、そこに個人を当てはめていくというものだ。まず決まった型があり、それに合わせて個人が練習していく。
【中略】
主体性よりも協調性が重視される。チームワークを協調性だけで成り立たせようとすれば、横並びをよしとして、出る杭をよってたかって打つ方向に走る。
【中略】
私は、主体性を持った個人がつくっていくのがチームだと考える。だから、チームは日一日と進歩するのだ。チームの各部分が主体性をもっているからこそ、柔軟性をもった対処・対応能力がついてくるのだ。

日本人が得意と評判のチームプレーは、本当のチームプレーではないんですね。

続きを読む »

2007年07月05日

進化しろ

「サイド攻撃ってどうしてやるんだ?」って聞いたら、「解らない」だって。

コーチに言われたから、その通りにやっているだけなのか?

どうして、サイド攻撃なんだろ?とか、
サイド攻撃をすると何かいい事があるのかな?とか、疑問に思わないのか?

どうしてサイドから、ゴールラインまでえぐってクロスを入れなければならないんだ?
他に攻撃する方法は無いのか?

クロスだけ入れていれば攻撃ができるのか?
クロスを入れる目的はなんだ?

続きを読む »

2006年12月09日

叱る

「最初が肝心」とばかり、こどもがまだ小さい頃から厳しく叱ってきました。

だから、保育園に通っている頃のこどもはいっぱい叱られました。
叱られて直すことができれば、当然叱られる数は減ってきます。

小学生になって叱られる事が少なくなったこどもは、叱られない立場になったと勘違いしています。

「叱られなくなった」のは、僕にしてみれば「普通になった」、いわば「当たり前になった」だけの事なのですが、こどもは「(なにを)やっても良くなったんだ」と誤解していたようです。

続きを読む »

2005年01月05日

失敗を叱らない

ここでは、本来「考える」をテーマにしているので、
「こうである」と言い切ったり、結論付けたりしない方針なんだけど、
これだけは自分に言い聞かせる意味で敢えて言い切っておきたい。

「失敗を叱ってはいけない」

失敗を叱られた子供は、失敗をしないようにする。

失敗がなぜ起きたのかを考え、その何故かが解かればいいのだけれど、
失敗の原因を考えもせず、「叱られないようにする」方法を身に付けてしまうと元も子もない。

続きを読む »