2014.05.05のさっかーのーとから
- 5月5日月曜日
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ゴールに向かうときのスピードがなかった。だから、速攻の時はできるだけ速くシュートまで行く。
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ボールを持ってない時の動きを意識する。
ゴールに向かうときのスピードがなかった。だから、速攻の時はできるだけ速くシュートまで行く。
ボールを持ってない時の動きを意識する。
後半まで体力が持たなかったから、もっと走り込む
いいシュートを打っても決め切らなきゃ意味が無い
今日はシュートに持ってく形は良かったのに最後で力んで外してた。だから最後こそ落ち着いてゴールに置きに行く(だからって力は弱くならない)
ディフェンスでの1対1でライン際で抜かれた。
もっと足じゃなくて体でついてく
今日は楽しんで試合をして勝ってきた
パスはカットされないように相手と逆の足に出す。それが試合でできるように、練習から意識する。
攻撃はじゃんけん。常にチームで3通りぐらい攻撃のパターンを考えておく。それを相手のディフェンスに当てはめて攻撃する。
テーマ
目標
攻めでも守りでも相手が嫌がることを考えながらやればプレーしやすい。だから、それを次々と考えられるように判断を早くする
今日は攻めへの切り替えは早かったけど守りへの切り替えが遅かった。ボールを取られて、少しでもあ~って気持ちがあるとそれがプレーに出て取り返す気がなくなる。だから、取られてくやしいって思えば強い気持ちでボールを取りに行ける
テーマ
目標
判断が遅くてパスカットされたから、迷う前にボールをはなす
攻撃に時間を掛けない。カウンターでせっかく数的優位なのにゴール前で時間を掛けたらディフェンスが戻ってきて、意味が無くなるから
今日意識する事
今日チャレンジする事
今日できた事
理由
今日できなかった事
理由
直すには
今日コーチに言われた事
次意識する事
次チャレンジする事
Technical news Vol.29 P.49に、「JFAアカデミー福島での3年間と育成への提言(vol.1)」と題された、クロード・デュソー氏と布啓一郎氏との対談が書かれています。
その中で、
布 : フットボールをしている。フットボールを理解する。非常に難しいことです。日本の指導者にもう少し噛み砕いてメッセージを出せますか。日本人はボールを扱えるが、フットボールはしていないということについて。
に対して、デュソー氏は、
デュソー : この差は、日本ではDFはDF、MFはMF、FWはFWになっている、攻撃と守備が分業されているのではないでしょうか。コンセプトを少し変えなくてはいけないと思います。まずはチーム全体で、全員が攻撃し、守備しなくてはなりません。FWはアタックを終わって守備をしなくてはなりませんが、必ずボールを奪うというよりも相手の妨害をします。また、日本で言うボランチのポジションを表す言葉は、フランスでは「ボールを奪う人」という意味になります。日本ではボランチはボールを奪えていません。
と、
布 : ゲーム環境、トレーニング環境は大事ですね。攻める人と守る人が分かれてしまっているという話がありましたが、これは同感です。その考え方を変えるために、日本人にどういう提言がありますか。
に対しては、
デュソー : 子どもたちにフットボールをさせる、ということです
と応じています。
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