三週間のプレシーズントレーニング(一週目)その一
以前、じゅんちゃんの少年サッカー研究ブログでこの記事を見つけ、
来シーズンに向けては6週間かけて、このプレシーズントレーニングをやってみようと思っていたんだ。
だけど、スケジュールの都合でプレシーズントレーニングにかけられる時間は4週間になってしまった。
ということで、こっちを試してみる事にした。
以前、じゅんちゃんの少年サッカー研究ブログでこの記事を見つけ、
来シーズンに向けては6週間かけて、このプレシーズントレーニングをやってみようと思っていたんだ。
だけど、スケジュールの都合でプレシーズントレーニングにかけられる時間は4週間になってしまった。
ということで、こっちを試してみる事にした。
「最初が肝心」とばかり、こどもがまだ小さい頃から厳しく叱ってきました。
だから、保育園に通っている頃のこどもはいっぱい叱られました。
叱られて直すことができれば、当然叱られる数は減ってきます。
小学生になって叱られる事が少なくなったこどもは、叱られない立場になったと勘違いしています。
「叱られなくなった」のは、僕にしてみれば「普通になった」、いわば「当たり前になった」だけの事なのですが、こどもは「(なにを)やっても良くなったんだ」と誤解していたようです。
「あたらしいれんしゅうをかんがえました」
こどもが、ボールを持って僕の部屋にきました。
「何の練習?」と尋ねると、リフティングの練習だと言います。
「みてて。こうやってボールをもって、めをつぶって、ボールがあしのどこに当たっているか、たしかめるの」と言いながら、目をつぶり、腿をあげ、同時に両手で持ったボールをあげた腿に当てています。
「こうすると、どこでけったらいいのかがわかるんだ」と言います。
子供にサッカーを、特に蹴り方を教える時に気づく事だけど、彼等はボールを蹴る事つまり蹴り足だけを意識してしまうから、
蹴り足だけがボールを追いかけている。
ボールを正面から受けられる場合はあまり問題はないが、受ける球が左右に振れてしまうと大きく股を開いて蹴り足がボールを追いかける事になる。
これでは、インサイドキックはきちんとできない。
だから、立ち足でボールを追いかける事を最初に覚えさせる。
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