2011.11.18/U-13
- Theme:
- Movement & Shooting
- Keyword(s):
- 仲間のために走る、出す人受ける人
ドリブルでリズムをかえる時、クイックテンポとスローテンポをつかい分ければ相手にとられにくい。どうしてかというと、今まで同じリズムでドリブルしてたのにちがうリズムでドリブルしたから。
シュートでゴールだけを見てたら、からぶりをするし、ボールだけ見てると相手もゴールも見えないからはずす。
だから、ボールもゴールも見ながらける。
パスをもらう前、どうしてゴールを見るかというと、ゴールから自分の足まで見ておけば全体がみえるから、すぐはんだんできる。
いつものとおり、興味がある部分に付箋を貼りながら読んでいましたが、途中で付箋を貼るのを諦めました。付箋がいくらあっても足りないからです。それでも、短時間で読み切ってしまいました。それぐらい、おもしろい本です。
木曜日-「特有」のものを強化する
例えば、この本は素晴らしい本になるだろうが、たとえ50回読んだとしても、伝統的な方法を学んできたコーチがこの本からトレーニングのために有益なものを得ることは、難しいだろう。
なんて書かれていますが、幸いなことにまったくのド素人の僕には、とても有益な本です。
NTCでもシュート練習をしていました。
無人のゴールの真ん中を狙って強く蹴るシュートは良いのですが、指定されたターゲットを狙ったり、ゴールの中にコーチが入っていたりしただけで、とたんにシュートが入らなくなるようです。
そんな選手達が、なぜか皆同じようなフォームだったのは不思議でした。
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