2013.11.29のさっかーのーとから
- 11月29日金曜日
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後ろでボールを回してる時、パス出して抜けてくかそこに残るかを決めるためにパス出した仲間と下りてくる仲間を見る
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足だけ動かしてても抜けない。ボールと体で相手を抜いてく
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最近のドリブルは、最初はゴールに向かって行くけどどんどんずれていく。横から打ってもシュートは入らない。だから、横から入って中でシュートする
後ろでボールを回してる時、パス出して抜けてくかそこに残るかを決めるためにパス出した仲間と下りてくる仲間を見る
足だけ動かしてても抜けない。ボールと体で相手を抜いてく
最近のドリブルは、最初はゴールに向かって行くけどどんどんずれていく。横から打ってもシュートは入らない。だから、横から入って中でシュートする
7月12日に行われた「LNFSイベント・指導者講習会2013」に参加してきました。
この日の講座は競技志向者向けの「頭を使ったトレーニング」で、対象は選手。選手ではない僕がどうしてもこの講習に参加したかったのは、講師であるカンデラスさんのコーチングする言葉とそのタイミングを知りたかったから。できることならカンデラスさんがコーチングしている様子を観察させて欲しいとお願いして、参加資格が無かったところを無理を言って見学というかたちで参加させて頂きました。
カンデラスさんが紹介してくれたトレーニングメニューは、「インテグラルトレーニング」。洗練されていて、いたってシンプルなもの。だけど、コートの一人一人がそれぞれの目的(役割)を持っていて、なすべき動作が異なり、故に個々が理解すべき「方法」が単一ではないから、トレーニングが難しく見えて複雑に感じてしまうのでしょう。
「分析的トレーニング」に慣れてしまっているからなのかな?
「分析的トレーニング」では、例えば「向かい合ってパス」のように「方法」イコール「目的」で、ひたすら「方法」を繰り返すことを「目的」としているから。
だから、トレーニングの「目的」や「目標を達成すること」よりも、「方法」に固執してしまう。トレーニング中のカンデラスさんに対する質問は「方法」に関することばかりで、「方法」を説明していても時間の無駄だから、とにかくやってみようとカンデラスさんに促されていました。
今日のテーマ
目標
ボールを運びながらでもスペースを探して作ったから、仲間の動き出しに合わせて正確なパスをした
一つ一つのプレーを難しく考えすぎていて、その分他のプレーの判断が遅れる。だから、簡単に速く判断する
今日の目的
目標
方法
今日できなかった事
理由
直すには
気付いた事
どうすればいいか
今日意識する事
今日できた事
理由
今日できなかった事
理由
直すには
次意識する事
今日のテーマ
課題(意識する事)
今日できなかった事
直すには
今日できた事
理由
スルーパスの時、かんたんにとおすには、ボールをもっている人の前を仲間がとおりすぎる。そうすると、相手は、つられて、その人をおう。で、前にあいたスペースに、仲間がくればできる。
シュートの準備をするって言うのは、ボールがきたら、すぐシュートできる体勢が作れること。そのためには、ボールをもらう時、ゴールだけ見ないで、ボールとゴールを両方見えるようにする。
そのためには、ボールがくるまでよゆうをもって、体勢を作れるようにする。よゆうを持つには、全体の動き・動作を見て先を読む。
自分のテーマは、ゴールキックとかのカットだった。そのために工夫したのは、キッカーの目線。ける前に、一回飛ばす方向を見ていたから、どこにけるかわかった。だけどカットができなかったから、次は相手の目線に気をつけてやってみる。
子供の頃の僕は野球も相撲も大嫌いで、まったく興味はありませんでした。それでも、野球や相撲の基本戦術を少なからず理解していて、今になって楽しく観戦することができるのは、間違いなく、親父の影響だと思います。
野球と相撲が大好きだった親父の横に座って(座らされて?)テレビ観戦しているうちに、自然に覚えてしまったんです。
「門前の小僧...」ってやつですね。
パスで必要なのは、パスをもらう所まで考えておいて、考えていたようにできるようにする。
ワンパターンでやらない。一回やったことをなんども続けても外(他)のことがうまくならない。だから、新しいことにチャレンジ(挑戦)していく。
自分がパスをもらってから次の動作までの動きを考えておいて、そのイメージどうり(どおり)にできるようにする。それで失敗して(も)考えるのをやめない。
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