2009.03.07のさっかーのーとから
- 3月7日土曜日
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相手のゴール前で自分がボールをもったら、相手にボールをとられそうなもったいないプレーをしない。
シュートにいちばんちかいプレーをする。 -
シュートで自分がうちにくくなるまでドリブルしない。
シュートができるたいせいができたらすぐうつ。ずっと持ってるとシュートが打てなくなるから。 -
ボールをもらう前に一回全体を見る。そうすれば、オフサイドもきづけるし、相手が今どこにいるかがわかるから。
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自分は仲間のことを考えずに自分かってにパスして、自分だけでドリブルしてて、自分のことしか考えてなかった。だから、もっと全体を見て仲間を見て仲間のことを考えてサッカーをする。
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いつもテーマを作って、そのテーマをできるようにプレーする。
「シュートにいちばんちかいプレーをする」ってのは、とってもイイね。
そもそも、どうしてドリブルを始めたの?
ドリブルの目的は何?真っ直ぐ進むことだけがドリブルじゃないはずだよ。
シュートを決めるための条件は何?
自分の体勢ができていたら、シュートは決まるの?
「シュートが打てなくなる前に打つ」ってな考えじゃ、シュートは決まらないよな。8人制の広さと距離感に慣れていないんだよな。
ミニゲームをただ単純に引き伸ばして考えていたらダメなんだね。「仲間のために今自分に何ができるか」を考える。
考えるために情報を探し続ける。
探し出すために「観る」が必要なんだね。「テーマ」ってのは「目的」のことだね。
目的を持ってゲームをしような。
「楽しんでこい」って言われても、ただ楽しんでいたんじゃ進歩しないよ。目的を持って集中してサッカーをしていたら、ゲームが終わった後で「楽しかったぁ」って気持ちになれるはずだよ。
それが、「楽しんでこい」の本当の意味だと思うな。
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