2014年01月08日

足関節捻挫の後遺症

トレーニングルームでトレーニング中、昨日のランニングの疲労が残っているからなのか、右側の足首からお尻に至るまで脚の裏側に鈍い痛みと「コリ」を感じた。

特にふくらはぎの筋肉に違和感を感じたので、左右のふくらはぎの筋肉を触って比べてみたら、痛みのある右側が妙に硬く、左右の筋肉の付き方にも大きな違いがあることに気づいた。

右脚はヒラメ筋の大きさばかりが目立つ気がする。
「コリ」を感じているのも、このヒラメ筋のあたり。

「ヒラメ筋じゃなくて腓腹筋に効かせるにはどうしたらいいんだろう」って思い、インストラクターに質問してみたら、インストラクターがたまたま近くに居合わせた整体師の先生に相談してくれて、ちょっとカーフレイズをやってみてと言われ、言われるがままに行ってみると、

「筋肉の大きさと長さが、左右で違う」とインストラクター、
「以前捻挫したことがある?」と整体師、

「右足首を捻挫したことがある」と応じると、「だからだね」と整体師に言われた。

痛めた足首に不安があるから自然とそれを庇う姿勢で負荷がかかるからだとのこと。そして、「サポーターをしたら」とアドバイスをもらった。

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2009年06月08日

ふくらはぎの痺れ

膝周りの筋肉を強化するためのトレーニング」を探していたら、

筋筋膜痛症候群というのは、あまり聞き慣れない言葉かもしれません。しかし、これによって『坐骨神経痛のような痛み』が出ることが多く、よく見られる状態です。

怪我による筋肉の損傷や疲労などにより筋肉に負担がかかると、筋肉には硬結(コリ)という固い部分が出来ます。このコリが過敏になると、コリコリした固い部分だけでなく、ほかの部分にも痛みを及ぼすようになります。よく見られるのは、お尻の筋肉にこの硬結(コリ)が出来て、太ももの裏やふくらはぎなどに痛み・痺れを出す状態です。症状が坐骨神経痛と似ているため、間違われることも少なくありません。

筋筋膜痛症候群では、原因となっているコリのことを「トリガーポイント」と呼びます。
よく見られるのは、次の状態です。
腰のコリ→足(特に太もも裏)の痺れ・痛み
お尻のコリ→足(特に太もも裏やふくらはぎ)の痺れ・痛み

筋筋膜痛症候群の場合、原因となっているコリの部分を押すと、押している部分だけの痛みだけではなく、足の痺れ・痛みも一緒に出てきます。これを関連痛と呼んでいます。

と書かれているページを見つけた。

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