ぐるっと遠回り
門限を数え切れないくらい破った罰で、今週は放課後の外遊び禁止。
今日も仲良しの友達があそぼってきてくれたんだけど、「ごめんな」って言って帰ってもらった。
だからといって、家の中でぼーっとしているようなこどもではないから、以前一人で挑戦しても組み立てられなかったLEGOに没頭。難しい設計図をみながら、昨日半日かけてとうとう組み立ててしまった。
「できた」
何だよ、全然懲りてないじゃん。
罰の効目は全くないようだね。
門限を数え切れないくらい破った罰で、今週は放課後の外遊び禁止。
今日も仲良しの友達があそぼってきてくれたんだけど、「ごめんな」って言って帰ってもらった。
だからといって、家の中でぼーっとしているようなこどもではないから、以前一人で挑戦しても組み立てられなかったLEGOに没頭。難しい設計図をみながら、昨日半日かけてとうとう組み立ててしまった。
「できた」
何だよ、全然懲りてないじゃん。
罰の効目は全くないようだね。
「パスがいちばんおもしろいね」
親子二人っきりでサッカーの練習をした後、シャワーを浴びながら、やってきたばかりの練習について話をしますが、そのときに子どもが言った言葉の中で、忘れられないのがこの言葉です。
二人っきりで行ってきた練習ですから、その内容のほとんどにパスがあります。
パスのための練習ばかりと言っても、言い過ぎではない程です。
(そういえば、最近は一人でやらせる練習が 増えてしまいました。)
そんな練習の中でも、彼が言っているのは、グラウンドいっぱいに使って動き回りながら繋いでいくパスの事です。「いくぞ」で始まり「おわりにしよう」まで、口にする言葉はほとんどありませんし、約束事も規制もありません。
最近は、「あそこへ蹴るぞ」とか「ここにくれ」なんてな事も、言葉にしなくても通じるようになりましたが、次の練習メニューの事や、隣のグラウンドで行われている試合の様子など、余計な事を考えながらパスをしていると、「おとうさん、なにかんがえてるの?」とツッコミを入れられてしまいます。
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