2011.12.16/U-13
- Theme:
- Group defending
- Keyword(s):
- 距離感、パスをさせる、コーチング
今日の目的
今日の課題
ボールを浮かさないためには
受ける気持ちを考えるためには
今日シュートがほとんど入ったのは、よくゴールを見てゴールのどこがあいているかを見てたから、シュートがたくさん入った。
2対2でディフェンスの時、誰と組んでもたくさん相手からボールをとれたのは、なかまがけってすぐ、「おまえキーパーやってな」とか「おれは、右にうたせるから右に飛んでくぞ」とかいってコミニケーションをとってダラダラしなかったから。
ボカの練習でキャリオカみたいなのをできなきゃ練習でうまくできない。なぜかというと全部の練習でそのステップを使うから。
「俺の言った通りにやれ!」方式は現実と目標の距離感をつかみにくくします
二〇〇四(平成一六)年のアテネオリンピックは、見ていてとてもおもしろい大会でした。強さを発揮した競技は、今まで日本がメダルから遠ざかっていた体操、柔道、水泳。かつては強かったにもかかわらず、その後は低迷して、今回再びはいあがって復活してみせたのには感動しました。その背景にあるものが何なのかを、私たちはきちんと把握しておかなければなりません。
当時、僕も同じ感想を持ちました。
次のかだいは、体全体でボールをとりにいくことです。
ドリブルは、フェイントをしなくてもスピードがあればぬける。
フェイントをする時はドリブルのスペースがないから作りながらドリブルする。
スピードでぬく時はドリブルのスペースがあるから、そこをぬく。
スピードのあるドリブルは、相手よりはやくゴールにむかってするドリブル。
今日コーチにほめられたことを次もつづけるには、相手においつかれないスピードでドリブルする。あと、シュートコースがあったらどんどんねらってく。
仲間に「ターン」と言われても、相手が意外に良いポジションにいたり、
「マノン」って言われても、「今ぐらいだったら振り向けたな」って思ったりすることはある。
特に、昨日今日初めて一緒に練習をするような仲間には、
なかなかイイ声がかけられないし、かけてはもらえない。
だからって、声を出さなかったらイイサッカーにはならない。
やっぱりコミュニケーションって大事だよな。
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