2011.03.26のさっかーのーとから
- 3月26日土曜日
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今日やる事
- 周りの状況を見る
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今日コーチに言われた事
- 周りを見てない
- もっと考えながらプレーする
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気付いた事
- 自分は、考えず思いついたプレーをしすぎてる
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次直す事
- ボールがきた時なにも考えず体が動くのはいいけど、ボールを持ってない時は、ずっと考え続けておく
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次やる事
- ボールを持ってない時は常に次のプレーを考え続けてる
今日やる事
今日コーチに言われた事
気付いた事
次直す事
次やる事
毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。
だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。
ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。
この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。
ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。
だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。
また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。
そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。
子どもが日記を始めた。
毎日書いているわけじゃないけど、あったこと、思ったこと、言われたことを書いている。
書き終わる度に「読んでみて」と持ってくるところが子どもらしい。
昨日は、サッカースクールから帰る車の中で僕と一緒に考えたこと
「味方がボールを持っている時は、なにをすればいいんだろう?」
「味方にパスをしてもらうためには、どうすればいいのかな?」
を、忘れてしまわないように大きな字で書いていた。
ここでは、本来「考える」をテーマにしているので、
「こうである」と言い切ったり、結論付けたりしない方針なんだけど、
これだけは自分に言い聞かせる意味で敢えて言い切っておきたい。
「失敗を叱ってはいけない」
失敗を叱られた子供は、失敗をしないようにする。
失敗がなぜ起きたのかを考え、その何故かが解かればいいのだけれど、
失敗の原因を考えもせず、「叱られないようにする」方法を身に付けてしまうと元も子もない。
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