2009.06.07のさっかーのーとから
- 6月7日日曜日
ドリブルの時、ボールのことだけ意しきしない。ボールはちょっと視野に入ってるだけでドリブルはできる。
数的ゆういなじょうきょうを作るには、相手をぬくか相手のうらのスペースにパスを出す。そうすれば、自分たちのほうが数的ゆういになれる。
ドリブルの時、ボールのことだけ意しきしない。ボールはちょっと視野に入ってるだけでドリブルはできる。
数的ゆういなじょうきょうを作るには、相手をぬくか相手のうらのスペースにパスを出す。そうすれば、自分たちのほうが数的ゆういになれる。
サッカーを始めたばかりの子供達の場合、「相手も味方も近くにいる」っていうのは、よくある事。
この「団子状態」、子供達にとっても、心地いいものじゃないはず。
では、彼等はどうやってこれを解決しているのか?
ボールを持ったら一気に相手のゴールまでドリブルをする。
スピードで、相手も味方も置き去りにして自分のスペースを作ろうとする。
この調子でゴールを量産していたこどもが、ある日ドリブルする向きを変えた。
ボールを持つと、自陣のゴール方向へ、タッチライン方向へとドリブルを始めた。
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