2008年11月24日

2008.11.23のさっかーのーとから

11月23日日曜日晴れ

2人でれんしゅうをしてるんだから、
一人でれんしゅうしているんじゃないんだから、
自分さえよければいいと思ってやらない。仲間にめいわくをかけるから。

今日ブラジルたいそうもパスも全ぶだらけてたから、シュートのれんしゅうがぜんぜんできなかった。

ボレーのときつまさきに当るのは、足首が曲がっているから。だからもっと足首をのばす。
ボレーのとき、つまさきにボールが当るのは、体を動かしてないから。

ドリブルの時、アウトサイドドリブルとか、外足とかでやる時、自分の一番やりやすいリズムをさがしてやる。

すぐダッシュをするには、おもいっきり地面をけって、その足に重しんをかける。

シュートの時、今日はボールしか見てなかったからシュートが入らなかった。だからといってゴールだけ見ててもは入らない。そういう時は全体を見ながらシュートする。

続きを読む »

2006年04月17日

サンバで鼻歌

ちょっとボールを追いかけて走っただけで、呼吸が乱れ走れなくなる。
子供や初心者のサッカーをみていると、そんな選手はよくいる。

それが、練習中はいくら走り回っていても平気な顔をしているような選手なのに、試合になると走れなかったりするんだから、不思議だ。

そんな選手を観察していると、そのほとんどは無呼吸で走っている事に気付く。

パスが来て、ドリブルを始めるとすぐに息を止めてしまう。
相手を追いかけている時、呼吸する事を忘れてしまっている。
(「おにごっこ」のときを想像すると解りやすいかも...)

たしかに、50mや100mといった決められた短距離を単発で走るのならば、無呼吸で走ったほうが効率はいいんだろうけど、サッカーの場合は、これから走らなければならない距離が決まっている訳じゃないから、呼吸をしないのは無謀というもの。

休みなくダッシュを続けなければならないような展開になるかもしれないし、走ったり止まったりを繰り返す事だってある。相手ディフェンスにドリブルを阻まれ、ふと思い出して呼吸しはじめても遅い。

続きを読む »