GiNGA
こどもと一緒に「GiNGA」を観ました。
最近、Feintや方向転換などの足技に興味を持ち始めたこどもには、
イイ刺激になった様子でした。
ジンガ The soul of brasilian football | |
ブラジル人特有のしなやかでリズム感あふれる身体性 | |
「『ジンガ』ってなに?」と聞かれて、
「遊び心とかリズム感とか、『ノリ』みたいなものかな」と答えておきましたが、
「『ノリ』ってなに」と聞かれなくてよかったぁ。
こどもと一緒に「GiNGA」を観ました。
最近、Feintや方向転換などの足技に興味を持ち始めたこどもには、
イイ刺激になった様子でした。
ジンガ The soul of brasilian football | |
ブラジル人特有のしなやかでリズム感あふれる身体性 | |
「『ジンガ』ってなに?」と聞かれて、
「遊び心とかリズム感とか、『ノリ』みたいなものかな」と答えておきましたが、
「『ノリ』ってなに」と聞かれなくてよかったぁ。
「この練習楽しそうに見えるけど、大変なんだよ。 お父さん一回やってみな」
息こそ切らしてはいないけど、かなり効いているみたいだ。特にハードルもリングも、立ち止まることなく跳び続けなければいけないから、足腰には良いエクササイズになっているはず。
「じゃあ、一回だけね」と返事をして、こどもがやっていたサーキットトレーニングの最初の4ステーションだけやってみた。
長方形の中心にいるこどもにボールをパスしたらすぐにラダーをステップ、
こどもとパス交換をして5個のミニハードルを両足ジャンプ、
こどもからパスを受け6個のマーカの間をドリブル、
こどもにボールをパスして12個置いてあるリングをケンケンで走り抜ける。
確かに大変だ。だけど面白い。(僕は息が切れた)
こどもはこれを右回りと左回りで行っているから、合計24ステーション。
パス交換もカウントすると倍の48ステーションも行っていることになる。
だけど、10分程度の短時間で終わってしまうから集中して楽しんでいるようにも見える。
昨日もこどもと二人で走りに行った。
「今日は10周走ろう」と言われたけど、ただ走っているのは性に合わないので、図書館で借りてきた「サッカ-がうまくなるためのからだづくり」の64ページ【スタミナの養成】にあったドリルを試してみる事にした。
インターバル走って言うのかな、走っては休み走っては休みを繰り返す。だけど、ただ止まって休んでしまうとこどもとのペースが合わずつまらないので、止まらず歩き続けて後から走ってくるこどもを待つ事にした。
後ろを振り返らず考え事をしながら歩いていると、後から子どもの足音と息が聞こえてくる。
ワールド・フットボール・アンセムズ
オムニバス
レフトブラウン / クインシー・ジョーンズ
Amazonで詳しく見る
関連商品
2006年ドイツ大会を前にリリースされるサッカー・コンピの決定盤!
このCDの為に録音された国際試合の入場曲(1)とサッカー界の"ド定番"のメロディー(11)、
ナイキのCMでおなじみの(2)(4)、
セルジオ・メンデスのリバイバルで記憶に新しいブラジル代表の(3)、
2002年大会の熱狂が甦る(5)(21)、
土曜夜の人気番組『スーパーサッカーPLUS』のオープニング(6)、
サッカー番組の定番曲(7)(8)(9)(10)、
イングランド代表応援歌の中で最も愛されている名曲(12)、
スタジアムで替え歌として親しまれている(13)(14)(15)、
98年フランス大会の(18)、
イングランドのスタジアム現地録音による世界一有名なサポータズ・ソング (20)、
オールド・ファン感涙『ダイヤモンドサッカー』のテーマ(22)まで、
濃度120%、ハイ・テンション必至、サッカー・ライフの様々な局面で" 使える"コンピレーション。
こどもがまだ保育園に通っていた頃、友人に誘われてブラジルフットサルセンターへ行った事がある。
子供にフットサルを教えているというので見学に行ったんだけど、連れて行ったこどもに体験させたいとお願いすると、快く受け入れてくれた。
このときはコートを半分に分けるようにしてサーキットトレーニングをしていた。シュートにパスにドリブル、フットワークやコーディネーションの要素が、このサーキットには組み込まれていた。
単純に一つのオーガナイズでトレーニングを繰り返すタイプのドリルではなく、複数の要素を持つトレーニングが連続するように、しかも子供達が飽きないように組み合わせられていて、フットサルに必要な動きが集約されている。
だけど、ドリブルやパスなどのボール扱いをトレーニングしていると言うよりは、フットワークとコーディネーションにフォーカスしているように、僕には思えた。
ブラジルにフットサルといえば、華麗なボールコントロールみたいな印象があって、「個人技」にフォーカスしたトレーニングを想像していたけど、全く違っていた。
で、これを真似してアレンジしたものが、今僕がこどもと二人で行っているサーキットトレーニングのひとつ。
例えば「フェイント」がなんであるかを理解できていないと、フェイントが上手くできただけで満足してしまい、次の動作が完了しないまま、本来の目的に到達せずに終わってしまう。
以前は、古くからある練習メニューをそのままに「フェイント」の練習をさせてきたけど、最近はフェイントが目的ではなく過程であるという事を理解させようと考え、
フェイントだけの練習は行っていない。
僕は図書館で借りてきましたが、
残念ながら、この本は現在(2006/02/24)品切れです。
Amazonのユーズド商品から探すとあるかもしれませんね。
サッカーのトレーニングについて、およそ500種類を図解で紹介している。
Search refinement
Recent Tags
Recent Entries
Search
Categories
Monthly Archives