2013.11.04のさっかーのーとから
- 11月4日月曜日
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パスミスで中途半端な強さでカットされるより、強いボールを前に出した方がいい失敗。弱いボールでカットされたらすぐカウンターだけど、強いボールで前で出れば遠いところから始まるから
パスミスで中途半端な強さでカットされるより、強いボールを前に出した方がいい失敗。弱いボールでカットされたらすぐカウンターだけど、強いボールで前で出れば遠いところから始まるから
サッカーは知っている、パスもできる。そんな小学生たちとコーチとのやり取りを観察していて、気づいたことがあった。
コンドゥクシオン[conducción](運ぶ)とレガテ[regate](突破する)とあるはずなのに、スペイン人のコーチが彼らの動作を「ドリブル」と呼んでいる。
目の前でプレイしている小学生たちのドリブルは、コンドゥクシオンでもレガテでもないということなのかな?
小学生たちのドリブルは、「運ぶ」でも「突破する」でもなく、いわば「移動する」ためのドリブル。
「ボールを運ぶ」という動作にしては、「自分が」の意識が強くて「ボールを」の意識が弱く、「突破する」というほど相手のプレッシャーがあるわけじゃない。シュートができる所までボールを蹴って移動するってな感じ。
PKのキッカーがスポットまでボールを置きに行くような、シュートするためにそれを宣言する動作に似てる。
その動作を繰り返し繰り返し行っているだけだから、とてもサッカーをしているようには見えないよな。
今日意識する事
今日チャレンジする事
今日できなかった事
理由
直すには
今日できた事
理由
今日コーチに言われた事
そんな事を言われた理由
次意識する事
次チャレンジする事
今日意識する事
今日チャレンジする事
今日できた事
理由
今日できなかった事
理由
直すには
今日コーチが教えてくれた事
今日の目標
今日できなかった事
直すには
今日できた事
できた理由
ボールを取られたら、とられたことに頭をかかえてるんじゃなくて、おいかける。後ろからでもおいかければすごいプレッシャーにもなる。だから、ボールをとられたらすぐにおいかける。
パスをもらう時名前だけよんでもだめ。『どこに』『どうやって』『どうゆう球』が分からないとよばれてもパスを出しにくい。だからそこに気をつけてパスをもらう。
守りが無責任だったから、とられたらとりかえしに走らなかった。それにボールのキープが中途半ぱだった。だから、合宿でそのニガテなところと無責任な所をなおす。
シュートをする時みんな思いきりけって、はずしてた。だから、正確にコースにける。
コーナーキックの時みんなループしかしなかった。ボールがういている間に相手がよせてくる。だから、ゴロで早い(速い)球をおくる。
プレスの時みんなで一せいにいくと、かわされて、ぬかれたら、守りがふりになる。だから、一人ずつ順にいけば時間をかけられる。
パスをもらう時まってもらわない。もしまってもらうと、相手にカットされるかもしれないし、とどかないかもしれないから。次は、パス、ボールをむかえにいってもらう。
1対1でボールをとる時、足だけでとりにいってたから、すぐ抜かれた。だから、次は、体全体でとりにいく。
体全体でボールをとるには、体をよせて、プレッシャーをかけて、相手にぬかれないようにして、相手がボールを体からはなしたら、相手とボールの間に入る。
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