2006年01月26日

竹馬で蹴る

竹馬でボールを蹴る時は、どうするんだろう?

竹馬でサッカーができるような子供達なんだから、
当然、片足立ちなんかは簡単にできるんだろうけど、

どうしたら蹴り脚を振ることができるんだろう?

立ち脚側を回転の軸にして、扉を閉めるようにして蹴り脚を振るのかな?
竹馬の棒の部分を足の指で挟むことができれば、テコの原理で蹴ることもできそうだな。
「妖怪ぬりかべ」がインサイドキック??にも、同じことを書いたけど、

動きながら蹴るんだったら、
やっぱり、躓きながら蹴るのが一番いいんじゃないだろうか?
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2004年12月10日

踵から着地する~これって二軸動作?

サッカー批評 (Issue24(2004))

サッカー批評 (Issue24(2004))
出版社: 双葉社
発売日: 2004/09

立ち足が踵から着地するのは、「踏み込む力が蹴る力になる」で書いたとおりで、
立ち足が着地した瞬間、この力が地面に吸収されてしまわないように、
立ち足の足首と膝、それから腰を柔軟に使って保存するためなんだけど、

今買ってきたばかりのサッカー批評 (Issue24(2004))
82ページから書かれている「二軸動作での走法」を読んで気がついた。

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2004年12月04日

踏み込む力が蹴る力になる

球威のある球を蹴るための要素にはもう一つ「スピード」があるんだけど、
これは前に書いた踏み込む「力」と合わせて「瞬発力」といった方が解りやすいと思う。

踏み込んだ時の瞬発力を、高く跳ぶためにでも遠くへ跳ぶためにでもなく、
移動するスピードを生むために注ぎ込む、
走り幅跳びよりも短距離のスタートを想像してもらえば解ってもらえるだろうか。

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