ボールをまん中でもらうには、中から一回外にふくらんで、中にスペースを作る。それで、そこにパスしてもらって、作ったスペースにななめに走りながら、もらう。
自分がボールをとりかえせなかったら、相手に走っておいつけてパスをもらえれば、すぐ攻げきができる場所に動く。
自分のチームが数的ゆう理(有利)な時、あせらないで、全体を見ながら、ボールを動かす。あせって、シュートをうってはずすより、フリーでシュートできる仲間にパスした方が確率が高い。
ディフェンスの練習の時、たくさんボールをとりかえせたのは、よくボールとボールの動きを見てたから。
コーチに、フリーキックの時もらういちがいいってほめられた。どうしてかというと、フリーでいられるところを見つけてそこにいるか、スペースを見つけて、なかまがけるしゅんかんに、そのスペースに走りこんでるから、フリーのいちでボールをもらえる。
おとうさんに教えてもらったフェイントは、クーバーでたくさん使えたから、クーバーでおしえてもらったフェイントはボカのれんしゅうの時に使う。
ふりむきながらシュートをうってもいいけど、すぐターンをしてゴールを見てけったほうがいい。どうしてかというと、ふりむきながらうつとゴールが見(ら)れないでせいかくにうてない。だからゴールを見ながらシュートをうつ。
しあいの時、右のほうでボールをもちはじめると、みんな(なかま)右しかつかえてない。だから、もしきづいていなかったら、「左もつかおう」って声をかけてあげる。
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