2014.05.23のさっかーのーとから
- 5月23日金曜日
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前に進むのはいい事だけど、いつでもいいわけじゃない。だから、1対1とか確率が高いときは勝負して低いときは一回下げてやり直す。
前に進むのはいい事だけど、いつでもいいわけじゃない。だから、1対1とか確率が高いときは勝負して低いときは一回下げてやり直す。
抜けてく時は、ただスペースに入るんじゃなくて、自分の前の相手を攻めてから次の動き出しをする。
今自分は数的優位なのか不利なのか考えてプレーする。優位ならすぐカウンターでゴールに向かうべきだし、不利ならゴール前でチャンスなら積極的にゴールを狙って、まだ遠いなら溜めて時間を作る。
安全にパスを回してれば取られないでいられるけど、それは目的がない。だから、常に前に進みながらゴールに行くためにプレーする。
シュートしたりドリブルしたりして失敗することはいい事。だから、そこで悔しがらない。いいプレーをしたと思ってすぐ心と体を切り替える。
相手から遠いのにチェックしても意味がない。むしろチェックしてる間は仲間はパスを出せないから、仲間のプレーを止めちゃう。だから相手との距離を意識する。
ワンタッチで前を向けたから、周りを見る時間を作れた。だからロングパスを通せた。
あまりボールを持ちすぎないでワンタッチで簡単に繋いだから、パスがリズムよく回った。
前を向いてからのイメージが前を向く前にできていなかったから前を向いてからが遅かった。だから、ボールを受ける時にはイメージを完成させられるように周りを見て準備する。
ボールを持っててリズムがでないなら簡単にボールをはたいてリズムを変える。自分のリズムがつかめないのにそれを続けても意味ない。
自分のリズムが合わないってことは相手のリズムに合ってるってこと。
前に出る怖さが無かったから動きを読まれてた。それはシュートを打たなかったから。次からの自分のプレーをしやすくするためにも最初の方からシュートを打って怖さを作る。
前プレで、コースを切りながら寄せたからプレーを限定させられた。だけど、もっとボールが動いてる間に速く寄せられたら、もっと自分が取り返せるチャンスが増える。
「ディフェンスして取り返してドリブルしてシュート」、これが自分のプレー。だけど、ディフェンスが軽いからこの流れが壊れて、ドリブルができてない。だからディフェンスでもっとガツガツ取りに行って自分のリズムを作る
常にターンは、相手のゴールに向かってする。あと、できるだけ少ないタッチで前を向く
自分の持ち味はドリブルでも、それはどこでも通用する訳じゃない。自分のゴール前からドリブルを始めても遅いと取られた時のリスクも高い。だから、自分のゴール前では確実に繋いで前に運んで、前でたくさん仕掛ける
仲間に前を向かせたかったら、パスを少し相手から遠い方に強めで出す。そうすればボールの勢いでターンできる
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