2011.11.25/U-13
- Theme:
- Movement & Shooting
- Keyword(s):
- アイデア、選択肢
今日やる事
動きながら考えてプレーするためには
今日コーチに言われた事
僕らが親父や先生に殴られていた頃、上級生とでも殴り合いの喧嘩をしていた頃には、いじめは多くなかった。
少なくとも、大人でも子供でも真正面から身体ごとぶつかり合えた頃は、そうだったと思う。
いつの頃からか、他者と真正面からぶつかり合う事が許されなくなり、できなくなった。
正々堂々が無くなり、陰に隠され、曲げられてしまった。
僕も小学校のときは、いじめに遭いました。
僕がいじめに遭った理由は、つるむのが嫌いだったから。
僕は体格がよく、体力にも自信があり、事実喧嘩が強かった。
自分で喧嘩が強いと思っているから、わざわざ喧嘩をしたいとは思わなかった。
喧嘩をすれば相手が病院へ行くような事になってしまうから、それが怖かった。
喧嘩をして、親に迷惑をかけるような事は決してしたくなかった。
いわゆる「一匹狼」だったんだね。
だから、回りからは浮いていた。
僕と喧嘩をしても勝てない事がわかっているような奴らだから、
僕が喧嘩をしないって気づいていた奴らだから、
集団で陰湿ないじめをした。
みんながやれば怖くないってな感じで、誰もがいじめをしていた。
相手が集団になってしまうと、僕には手がつけられなかった。
僕は小学校一年生の時、「喧嘩じゃなく、スポーツで競え」と教えてもらった。体育の授業中、アンフェアな友人に対し注意をするはずが喧嘩になってしまった時に、担任の先生に言われた言葉だと記憶している。
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