2014年05月06日

2014.05.05のさっかーのーとから

5月5日月曜日

ゴールに向かうときのスピードがなかった。だから、速攻の時はできるだけ速くシュートまで行く。

ボールを持ってない時の動きを意識する。

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2010年10月25日

2010.10.24のさっかーのーとから

10月24日日曜日

今日意識する事

  • 攻守の切りかえ

今日チャレンジする事

  • とられたらとり返す
  • 体でボールをとりに行く

今日できた事

  • 体で負けなかった
  • シュートできた
  • ボールを失わなかった

理由

  • 相手が取りにくるのを見て準備したから
  • フリーになってボールをもらえたから
  • キーパーと1対1になるようにドリブルしたから
  • 判断が早かったから

今日できなかった事

  • シュートをはずした後つっ立ってた

理由

  • シュートをうっただけでまんぞくしてたから

直すには

  • 攻撃に失敗したら、守りでとり返す

今日コーチに言われた事

  • うまいって言われる人は、真剣にやってる人

次意識する事

  • 攻守の切りかえ

次チャレンジする事

  • シュートチャンスは絶対決める
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2009年05月21日

2009.05.19のさっかーのーとから

5月19日火曜日

今日のチームは、パスをつなげられていただけじゃなくて、全体がけったらスペースに動き有ってたから次の動作をみんなが感じ合ってたからかてた。

ボールをもらう時、相手に動きを見られながらだと動きを読まれて、たいおうされる。だから、早い(速い)動きでプルアウェイをして、相手の視野から消えてパスをもらう。

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2009年05月06日

2009.05.05のさっかーのーとから

5月5日火曜日

今日の試合で、もし自分が試合に出てたら、走りながら仲間を助けて、攻守両方する。そのためには、先のことをいつも考えておく

試合でもし自分たちが勝っているからって、守りに入らない。自分たちが守っている間は、ずっと相手がボールを持っているから、いつか相手に点を入れられる。だから、勝ってても負けてても、を変えない

試合が終わる最後まで、気を抜かないで、全力でやりきる。最後に気をぬいたら、点をとられるかもしれないから。

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2009年03月19日

2009.03.17のさっかーのーとから

3月17日火曜日

ボールをとりにいく時、ゆっくり行かないで走って速くいく。そうすればプレッシャーになるから。だけど、つっこんでいかない。スピードにのってるから、かわされると、すぐにきりかえせないから。

2対2になった時、せめてるほうはチャンスだから、時間をかけないようにシュートコースを見つけてすぐシュートする。

2対2になったとき、せめてるほうはチャンスだから、時間をかけないように最初から次の動作を考えておく。

2対2の時、ディフェンスは相手にシュートうたれたくない。だから、シュートコースをけしにいく。それでもしぬかれたら、2対1になってふりだから、すぐおいかける。

2対2でせめは、できるだけ2対1にできるようにする。そのためには、相手をぬく。

2対2でまけないためには、ぬかれない(2対1のじょうきょうをつくらない)のとシュートをうたせない。

2対2でかつには、相手をおきざりにする。(2対1にする)あと、相手にボールをとられない。

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2009年01月28日

良いプレーとは、「勝ちたい」と思うこと

Technical news Vol.29 P.49に、「JFAアカデミー福島での3年間と育成への提言(vol.1)」と題された、クロード・デュソー氏と布啓一郎氏との対談が書かれています。

その中で、

布 : フットボールをしている。フットボールを理解する。非常に難しいことです。日本の指導者にもう少し噛み砕いてメッセージを出せますか。日本人はボールを扱えるが、フットボールはしていないということについて。

に対して、デュソー氏は、

デュソー : この差は、日本ではDFはDF、MFはMF、FWはFWになっている、攻撃と守備が分業されているのではないでしょうか。コンセプトを少し変えなくてはいけないと思います。まずはチーム全体で、全員が攻撃し、守備しなくてはなりません。FWはアタックを終わって守備をしなくてはなりませんが、必ずボールを奪うというよりも相手の妨害をします。また、日本で言うボランチのポジションを表す言葉は、フランスでは「ボールを奪う人」という意味になります。日本ではボランチはボールを奪えていません。

と、

布 : ゲーム環境、トレーニング環境は大事ですね。攻める人と守る人が分かれてしまっているという話がありましたが、これは同感です。その考え方を変えるために、日本人にどういう提言がありますか。

に対しては、

デュソー : 子どもたちにフットボールをさせる、ということです

と応じています。

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2008年07月04日

FCバルセロナ指導者講習会へ行ってきました。

昨日、FCバルセロナ指導者講習会へ行ってきました。

いろいろなことを考えながら過ごしてきましたが、いま頭の中に明確に残っていることは二つ。

ひとつは、選手やこどもたちに考えさせる習慣をつけたいと思うのであれば、指導者がまずその習慣を身に付けなければいけない、ということです。

指導者講習会に来て、練習メニューを覚えて帰るだけでは拙いですよね。自ら考えることを省略して、答えを聞き出そうとする習慣もよくないですね。

指導者自身が「サッカーを考える」経験をしなければ「考えるサッカー」を指導することは絶対にできない、ということがとてもよく解りました。

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