2013年09月16日

ドリブルを知らない

サッカーは知っている、パスもできる。そんな小学生たちとコーチとのやり取りを観察していて、気づいたことがあった。

コンドゥクシオン[conducción](運ぶ)とレガテ[regate](突破する)とあるはずなのに、スペイン人のコーチが彼らの動作を「ドリブル」と呼んでいる。

目の前でプレイしている小学生たちのドリブルは、コンドゥクシオンでもレガテでもないということなのかな?

小学生たちのドリブルは、「運ぶ」でも「突破する」でもなく、いわば「移動する」ためのドリブル。

「ボールを運ぶ」という動作にしては、「自分が」の意識が強くて「ボールを」の意識が弱く、「突破する」というほど相手のプレッシャーがあるわけじゃない。シュートができる所までボールを蹴って移動するってな感じ。

PKのキッカーがスポットまでボールを置きに行くような、シュートするためにそれを宣言する動作に似てる。

その動作を繰り返し繰り返し行っているだけだから、とてもサッカーをしているようには見えないよな。

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2011年10月01日

2011.09.30のさっかーのーとから

9月30日金曜日

今日の目的

  • 100%のプレーをする

目標

  • 元気で正確なプレーをする

今日できた事

  • 1対1で負けなかった

理由

  • 相手の弱い所を見つけたから

今日は1対1で負けなくて、正確なプレーができたから、これをつづける。

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2007年08月30日

2007.08.30のさっかーのーとから

8月30日木曜日

ボールをもらう時、ゴールとボールとあいてとなかまが見えるむきでもらう。

ボールをもらう時、なかまに近すぎてもだめだし遠すぎてもだめ、
だからなかまが見えるところでもらう。

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