2009.06.08のさっかーのーとから
- 6月8日月曜日
-
数的ゆういにする時、自分だけで相手をぬいていってもせめているのは、一人だけだから、どんなにぬいても自分たちの数は増えない。だから、前に仲間がいることをかくにんしてからせめる。
数的ゆういにする時、自分だけで相手をぬいていってもせめているのは、一人だけだから、どんなにぬいても自分たちの数は増えない。だから、前に仲間がいることをかくにんしてからせめる。
どうしてあんなに大きなゴールに入らないかというと、しっぱいした分早くとりかえしたいと思ってあせってシュートしているから入らない。
ロングパスで、おとうさんがへたなけりかたのみほんとか上手なけりかたのみ本をやってくれるんだから、そおゆうのを見て、「こうやってなかったから、うまく蹴れなかったんだ」ってきづいて治す。
パスの時、コントロールをドラッグでやっちゃいけないのは、もし相手がいたら、その足にスライディングかけてきてとられるから。インサイドをかぶせながら、コントロールする。
為末さんの本『日本人の足を速くする (新潮新書 213)』を読んでいたら、走り込んでボールを蹴る直前になってタイミングを合わせようとする、あるこどもの動作が思い浮かびました。
スキップをするようなステップで、ボールを蹴るタイミングを調整するのですが、これがハードル競技だったら、ハードルにつまずくかぶつかるか、そうでなくてもタイムをロスして、いい結果は出せないでしょうね。
こんなときには、「ステップしないで、動き出しからボールに合わせろ」なんて注意をしますが、言ったきりにしないで、何故こんな動作をするのかを突き止めて、直さなければいけません。
何度も何度も注意をして叱りつけながら直せるものならそれでも構いませんが、それでは精度を高める事には繋がりません。
Search refinement
Recent Tags
Recent Entries
Search
Categories
Monthly Archives