2012年05月19日

2012.05.18のさっかーのーとから

5月18日金曜日

テーマ

  • コートを広く使う

目標

  • 広く使うために遠くまで見る

仲間を一番助けられるのは得点する事だから、自分が最初に得点して仲間を助ける

ファーづめの時、最初からもらいたい所にいたらマークされて受けにくい。だから、一回離れて、スペースを空けて、飛び込みながら受ける

今日は2対2でスペースがたくさんあるのにワンツーだけで、スルーパスとかループで裏を狙うパスができなかった

プレーエリアが狭くても、その方が得点の確率が高いなら、そっちを選ぶ。だから次は確率の高い方を選ぶために、判断できる選択肢とプレーの幅を広げる

ワンツーのリズムで、ずっとゴールまで繋いで行けるなら、そのリズムを壊してまでコートを広く使う必要はない。自分が広く使うって決めても、それがどんな状況でもできるとは限らない。だから、その時その場の状況を見て、臨機応変に自分達のプレーを活かせる判断をする

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2011年09月29日

2011.09.28のさっかーのーとから

9月28日水曜日

今日の目的

  • 正確なプレー

目標

  • 正確なコントロール

方法

  • 体の近くでボールを受ける

今日できた事

  • ボールを失わなかった
  • ゴールをよくみてた

理由

  • かんたんにプレーできたから
  • 勝つために常に得点を意識してたから

今日できなかった事

  • パスカットをされた

理由

  • 仲間の動きに合わせないでパスを出したから

直すには

  • 仲間と自分が準備できた時を見つけて、そこに元気なパスをする

最近かんたんにプレーできるようになってきた。だけど、パスカットをいっぱいされたから、次は元気なパスを意識する。

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2008年01月23日

「くさび」と「ポストプレー」の違い

「くさび」と「ポストプレー」の違いってなんですか?

くさび【Forward pass to feet】

ポストプレーのときに用いる、 前方にいる選手(主としてトップ)の足元への縦パス。

ポストプレー【Post play】

攻撃のとき、前線にいるトップの選手(ターゲットマン)にボールを当てて、バイタルエリアに起点をつくり、攻撃を組み立てていく方法。

「ポストプレー」は"Post play"と書けば、"POST"という言葉からなんとなく意味が想像できます。

同様に、「くさび」についても"Forward pass to feet"と書かれていれば、そのままの意味で理解できます。 だけど、「くさび」は原語で表現するよりも、日本語のままのほうが端的な表現ですね。

また、

バイタルエリア【Vital area】

"D"付近のエリア。ラストパスの起点になりうるエリアを示すことが多い。もともとは、非常に重要なエリアという意味。

とあるのですが、これは使う人によって意味が異なる場合が多く、「解りにくい言葉だなぁ」って僕は感じています。

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2006年09月13日

頭を使う

オシムジャパンの選手たちは、「考える」ってことを難しく考えてしまっているんじゃないだろうか?

オシムのサッカーには、「考えて走る」なんてキャッチフレーズが付いてしまっているけど、オシムは本当に「考える」って言葉を使っているんだろうか?

日本語の「みる」に、英語では意味の違う複数の言葉が存在するように、オシムの「考える」には、日本語の「考える」とは違う別の意味があるんじゃないだろうか?

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