2009年05月04日

2009.05.03のさっかーのーとから

5月3日月曜日

ゴール前では、あせらない。あせってシュートしても入らない。だから、ゴールに近けば近くほど冷静になる。そのためには、次のことを考えておく。

アウトサイドキックは、すぐにけれるけりかただけど、ボールが体から遠いと、すぐにパスできない。だから、ボールは、体の近くでコントロールしておく。

長いパスが前に来て、とれそうもなくても、そこでスピードを落とさない。最後まであきらめないで、おいかければとれる。

パスの時ためすぎないでいい。ずっと片足で立ってて、そこにスライディングされたら、けがする。だから、すぐじゅんびして、すぐ正確にける。

ボールをコントロールする時、ボールと一しょに体もついて行く。ボールをけって、それをおっかけていたら、ボールにさわる前に、相手にカットされる。

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2005年11月11日

ジャンパー膝/冷やすべきか温めるべきか

打撲、肉離れ、捻挫などの怪我の応急処置にはRICE療法を用いる。

RICE療法とは、

  • R(REST:安静)
  • I(ICE:冷却)
  • C(COMPRESSION:圧迫)
  • E(ELEVATION:高挙)

による応急処置の原則のこと。

怪我をして炎症を起こしているような時には、患部を冷やせばいいんだけど、捻挫やジャンパー膝のように靱帯を痛めてしまっているような時は、炎症が治まった後も、できるだけはやく治したい。

僕の場合、捻挫による古傷や、腰や膝は患部が冷えると痛み出す。冷えると痛いんだから、温めればいいように思い、そうしているんだけど、これでいいのかな?

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