時間をコントロールする
リフティングについて考えていたら、トラップについて考えさせられていました。
トラップについて調べようと思い、Googleで検索していたら、「トラップ~ボールの置く位置」を見つけました。
リフティングについて考えていたら、トラップについて考えさせられていました。
トラップについて調べようと思い、Googleで検索していたら、「トラップ~ボールの置く位置」を見つけました。
少年サッカー指導コラムにもあるように、ボールリフティングをマスターしようとしている子どもにとって、ボールを「落とさないように」というのは、大きなプレッシャーになります。
リフティングでは、ボールと対話をしながら、どの部分で、どのくらいの強さで、どこに蹴り上げて、どこに落とすか、などを自ら工夫することで、この感覚を身に付ける事が大切なんです。
リフティングは連続するトラップです。
トラップは、次の動作をする自分に対するパスですから、自分の間合いの中にボールを置く事ができていれば、地面に置きにいったほうが良いはずです。
おそらく、道具の完成度が高いおかげだとは思いますが、あっという間に基本技10のうち八つはできてしまいました。
「けん玉」の続きですが、もちろん、僕じゃなくて子どもの話です。
さすがに、はじめは玉を振り回し、腕だけで操作しようとしていました。僕が拙い手本を一度見せてあげると、身体全体で操作する感覚を見て取った様子。何度も練習しては、「できるよ、みてて」なんて言いながら、やって見せようとしますが、僕が見ていると上手くいきません。
僕が知らん顔をして聞き耳を立ててけん玉の音を聞いていると、失敗しないで上手くできているようです。
暫くすると、「こんどはだいじょうぶ」と言って、再びやって見せようとします。「そんな簡単にいくもんか」と内心思いながらも、「どれ」と声をかけ見せてもらうと、どの技もできてしまいました。
トラップは、ボールを捕らえて、次の動作をする自分へパスをする事だから、次の動作をする自分をイメージできていないといけない。
連続するトラップだとするリフティングの場合は、次の動作もトラップなんだから、イメージするのは簡単。
今自分が立っている場所で、何回もリフティングを続けていたいのなら、いつも同じ場所にトラップでパスをし続ければいい。
だから、いつも同じ場所でボールにタッチする事が大事なんじゃないかな。
極端な言い方をすれば、ボールを何処に蹴り上げるのかなんて事は意識しなくても良くて、何処に落とすか、何処に置くかを意識するべきなんだと思う。
芯をくったゴルフボールはとても大きなバウンドをするはずなのに、ゴルフクラブでボール・リフティングしていた映像では、せいぜい30cmぐらいしかバウンドしていなかった。
というより、30cm程度のバウンドをさせていたんだろうと思う。
だとすれば、ボールの弾む勢いをどこかで緩衝させていたんじゃないかな?
そいえば、卓球の選手がラケットでボール・リフティングをして、最後にはラケットの面上でボールを止めてみせる映像を記憶している。
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