2012.01.25のさっかーのーとから
- 1月25日水曜日
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今日のテーマ
- 攻守の切り替え
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目標
- 得点を決めるために攻守の切り替えを早くする
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相手に得点されないために、自分達のゴール前から中盤までは正確にパスを回して、絶対にボールを失わないようにビルドアップする
今日のテーマ
目標
相手に得点されないために、自分達のゴール前から中盤までは正確にパスを回して、絶対にボールを失わないようにビルドアップする
子供の頃の僕は野球も相撲も大嫌いで、まったく興味はありませんでした。それでも、野球や相撲の基本戦術を少なからず理解していて、今になって楽しく観戦することができるのは、間違いなく、親父の影響だと思います。
野球と相撲が大好きだった親父の横に座って(座らされて?)テレビ観戦しているうちに、自然に覚えてしまったんです。
「門前の小僧...」ってやつですね。
大切なのはポジショニングであって、ポジションではない。
ポジションからポジショニングを教え込もうとすると、
「近くにボールがあるのに、『あそこは自分のポジションじゃないから』と、ボールに関わろうとしない」
ってな事になる。
ボールに関わっているのは、ボールを持っている子とボールが欲しい子だけで、他の子は自分のポジションでじっとして、ボールが来るのを待っている。
これじゃサッカーにならない。別のスポーツだよね。
団子サッカーを回避するってな発想からだと、どこもこんな感じになっちゃうんだろうな。
では、何を基準にポジショニングを指導すればいいのか?
ポジショニングの基準は何か?
戦術的ピリオダイゼーション("Tactical Periodization")について調べていたら、面白い資料を見つけたので紹介します。
This great downloadable journal shows sessions were observed during Marc Dos Santos' visit to F.C. Porto in March, 2007. The main objective of his visit to F.C. Porto was to observe the way the club operates within the different age groups using. Dos Santos also studied their method of Tactical Periodization. That is the model of play characterizing the Club; model of practice and model of coach to operate this way of playing was written by Mr. Vito'r Frade.
"Mr. Vito'r Frade"については、この"F.C. Porto Journal"の最初のページで、
Mr. Vitór Frade is a teacher at the Sports University of Porto and called by many as the "father" of José Mourinho and the father of "Tactical Periodization"
と、また"Marc Dos Santos"については、
Marc Dos Santos has travelled extensively in Portugal observing many first division clubs including Boavista FC and SC Beira Mar. He is a UEFA B Licensed coach that is currently the Head Coach of Attak FC of the Canadian Professional Soccer League.
と書かれています。
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