パワーウォーキング
肩、腰、膝の順番に(こどものお遊戯みたいだ)故障してしまったものだから、スポーツジムに行っても、筋トレはほとんどできない。
肩は広げるだけで痛みが走るし、膝は深く曲げられない。
できることと言えば、バイクを漕ぐことと歩くこと。
だから、というわけじゃないけどパワーウォーキングをしています。
トレッドミルに歩きやすくなるぐらいの傾斜をつけて、ワイヤレスの心拍計をセット、それから、僕は両手にヘビーハンズを持って歩きます。
いわゆるパワーウォーキングでは、の振りを大きくし、最大心拍数の60~75%の心拍数で歩くのですが、僕の場合、心拍数をターゲットまで持っていくためには、傾斜をきつくして、そのうえに歩く速度を上げなければなりません。
今は膝に負担をかけるわけにはいかないので、このヘビーハンズを持つ事で負荷をかけ、心拍数を上げていますが、
これはヘビーハンズ・ウォーキングというんだそうです。
下半身がやたら強く、脚だけで歩くようなバランスの悪い歩行フォームの僕は、ヘビーハンズを持つことで、意識して腕を大きく振れるようになります。
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