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2006年05月22日

座ってリフティング

居間で手持ち無沙汰にしている時に、こどもが家の中で使っているボールが目にとまった。

普段から家の中に転がっているボールなのに、この時はちょっとしたひらめきがあった。

「座ってリフティング」をやってみようと思ったんだ。

こどもが家の中で使っているのは、MIKASA SALA JUNIOR。以前は、これが全日本少年フットサル大会唯一の公式試合球だった。

ちょっと空気が抜けてしまっているけど、重さがちょうど良くって、素足で蹴ると足にフィットする感じがとても気持ちいい。

その気持ちよさを味わいながら、座ったままでリフティングをしてみた。座ってボールを蹴ると、ボールを見下ろさなくてもいい。脚の可動域が制限されているから、ボールを蹴る位置(高さ)が安定する。座ったまま脚が届く範囲でしかボールをコントロールできないという制限があり、失敗しても無理がきかない。(あきらめがつく)

ボールを蹴りに行くことができないから、ボールの落下点に足をおいて、落ちてくるのを待つしかない。

僕の場合は、膝を痛めている不安定な立ち脚で身体を支持する必要がないから、結構長いこと蹴り続けることができる。僕にとっては、リハビリと筋トレになるけど、こどもには筋力的にも、ボールなんかの条件的にも難しいね。

きょうは、これを書く前にGボールに座ってリフティングしてみたんだけど、これは面白い。脚にも体幹にも効きますよ。

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» ベスト・オブ・サンバ from footbrain

テレビでサッカー観戦しながら、座ってリフティングをしていたんだけど、最近は観る番組がない。 ロナウジーニョはサンバを聴きながらリフティングをしているって聞いたので、本場のサンバを聞いてみようと思った。

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