2008.12.06のさっかーのーとから
- 12月6日土曜日
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シュートが入れられなかったのは、みんなはドリブルしている人いがい歩いていたから。だから、サイドから中に入れてきたボールをうてなかった。だから、どんな時も足を止めないで、走る時には走る。
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声を出すのはセンターバックとキーパーなんてきまってない。センターバックとキーパーは後ろから全体を見ているから、しじを出せっていっているだけで、全体を見えてる人が、みんなにしじをだす。
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仲間が相手にかこまれてたら、サポートしてもらいにいってあげる。もしそれがゴール前で相手にとられたら、点を入れられるから。
仲間がドリブルをしているのはどうして?
仲間の目的はなんだ?
仲間の目的がわかれば、それを手伝うことができるはずだよな。
仲間を助けて、手伝ってあげるために何をすればいいんだ?声を出すのは、全体を見えてる人だけじゃないだろ?
近くにいる仲間にも声をかけることは必要だよな?どんなときに、どんな声をかけるんだ?
声は指示とは限らないよ。仲間が気づかないことを教えてあげる。
仲間に知らせてあげるってこともあるよな。仲間に必要なことを、必要な時に知らせてあげないと役に立てないよな。
「もらいにいってあげる」と、「もらえるところにいってあげる(もらえるところにいく)」とは違うよな。
大切なのは、仲間の目的に気づくことだね。サッカーで大切なのは、ポジションじゃなく「ポジショニング」。
ポジションやフォーメーションってのは、ポジショニングのための基準のひとつ。
「ポジションがどこか」ってのは問題じゃない。
「ポジションは?」って注意されたら、「ポジショニングの基準は?」って考え直しなさい。ポジショニングの基準は、他もあるよね?
いいポジショニングをするために、ポジションよりも大事な基準があるよな。
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