Ice&Hot LP789 アイス/ホットパック
アイシングにも温湿布にも使えるというので、
Ice&Hot LP789 アイス/ホットパックを購入。
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今日、数週間ぶりにジムへ行って来た。だけど、今日の目的は「ジムへ歩いて行く」事だけ。筋トレなんてできるような状態じゃないから、入念にストレッチをして、トレッドミルでパワーウオーキングをしてきた。
歩くぶんにはちっとも痛くないのに、靴を履く時や階段を下りる時にはひどく痛む。といっても、今痛むのは右足だけ。
膝蓋靭帯炎になったのは両足同時で、ほぼ同じ症状だったんだけど、子どもと球蹴りにいった時に、右足だけ大腿四頭筋腱を痛めてしまった。
子どもがトイレに行っている十数分ぐらいの間、手持ちぶさただったもんで、フリーキックを一人で練習したのが原因。
たった十数分、数にして十本程「曲がるボール」を蹴ったが為に…
僕の場合、最初は膝のお皿の下あたりが痛みました。
特に就寝時の朝方、起床前から起床後の時間帯に、ひどい痛みがありました。
起床後暫くして、おそらく血行が良くなる頃には、痛みはほとんどの場合無くなっていました。
後で調べたところ、この時点で膝蓋靭帯炎を患っていたようです。
この膝蓋靭帯炎ですが、練習後にも希にいたくなる事がありましたが、患部をアイシングするぐらいの処置しかせず、放置していました。
そして、膝蓋靭帯炎を放置したまま練習を続けていた事がおそらく原因で、大腿四頭筋腱炎も患う羽目になったようです。
大腿四頭筋腱が痛む時間帯は、膝蓋靭帯の痛みと同様です。
筋肉などの疲労回復を目的に、子どもが家庭で簡単に行えるものに、温冷浴があります。
サッカー少年だったら、(僕自身の経験から)脚だけに行っても効果はあると思います。合宿など、二部練が行われる時は、午前中の練習が終わった直後に、温冷浴を行っておくのもお薦めです。
風呂に入ったり、シャワーを使ったりする事ができないのであれば、練習の直後にアイスマッサージやアイシングを行ってみたらどうでしょうか?
メルクマニュアル家庭版によれば、アイスマッサージは踵骨棘の痛みや足底筋膜炎の治療にも有効だそうです。
アイシングとアイスマッサージについては、スポーツアイシングが参考になると思います。
僕は、子どもの頃試合中に怪我をして以来、右足首に捻挫癖(?)があるので、試合の時には必ずアイスバッグに氷だけ入れ、これをコールマン テイク6に入れて持っていき、試合後に痛みが無くても、試合直後には冷やすようにしています。
アイシングは、ビニール袋でもできますが、この場合は、氷だけを入れて袋の中の空気を抜いて利用します。
僕は、週に最低でも二回はジムでトレーニングをするのですが、この時も10分に一回は給水をしています。これは、一年を通して不変ですし、20年近く続けてきて既に習慣になっています。
また、夏場は寒く感じるぐらいに冷房が効いているジムの室内ですが、長袖のジャージを着て、汗をかきながらトレーニングしています。筋肉の温度を下げないと言うのが一番の理由ですが、汗をかいて自分で体温を調節することが大事だと思うからです。
子どもの場合も、日常の給水の意識は習慣になりつつあります。
食事に支障を来さないように注意しながら、まめに水分を取らせます。牛乳だったり、ミネラルウオーターだったり、お茶だったり、子どもの好きな物を飲ませますが、加糖されたものは絶対に飲ませません。
練習をする日は、起床直後から給水を意識させ、遅くても練習の2時間前から少しずつ体内に水分を蓄えておきます。
サッカーの練習は僕と二人っきりですから、僕の腹時計に合わせて、ほぼ10分間隔で給水しますが、これも一年を通して不変です。
サッカーの練習直後に、オレンジジュースとバナナを摂らせます。これは練習後の食事をしっかりと摂るための「元気」を補充するためです。
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