2007年01月16日

ぶつかりあう

僕らが親父や先生に殴られていた頃、上級生とでも殴り合いの喧嘩をしていた頃には、いじめは多くなかった。

少なくとも、大人でも子供でも真正面から身体ごとぶつかり合えた頃は、そうだったと思う。

いつの頃からか、他者と真正面からぶつかり合う事が許されなくなり、できなくなった。

正々堂々が無くなり、陰に隠され、曲げられてしまった。

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2007年01月12日

いじめの構造

の構造は、独裁国家ににている。

自分(たち)に都合のいい法律(きまり事)を作り、
自分(たち)の都合に合わせてそれを行使して、
自分(たち)に都合のいいように裁く。

いじめに遭うのは、
自分と違う者、みんなと違う者、
目立つ者、目立たない者、
個性の強い者、主張する者、
少数派、個人。

いじめグループでも反社会的な集団でも、
なんでも多数派に属している事ができれば、被害に遭うことは減る。

だけど、多数派だからといって支持していいとは限らないよね。
ができれば、いじめは無くなるのかな?

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2006年11月30日

見て見ぬふり

僕は、子供の頃からそれができない。

時には担任の先生から、「忍耐力が無い」とか「我慢ができない」などと評価していただいたこともあるが、

僕は「見て見ぬふり」をすることが今でもできない。

だけど、それが仇になって自分がいじめられる羽目になってしまった。

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