2009年05月09日

2009.05.09のさっかーのーとから

5月9日土曜日

(練習から帰ってきて書いたこと)
ここはボールがイレギュラーするなと思ったら、そこで次はイレギュラーする前にさわる。そうすれば、へんなバウンドしないでボールにさわれる。

ドリブルしてても、トラップする時でも、ボールを止めない。ボールを止めると、相手がよってくるし、その後の動作がおくれるから、つねにボールを動かしておく。

(サッカー遊びから帰ってきて書いたこと)
いらいらしながらサッカーしない。いらいらしていると、冷静にはん断ができなくなる。だから、いつでも、どんなに大さで負けてても、いらいらしないで冷静になる。

冷静になるには、一回(だよな?)の中をからっぽにして、しんこきゅうをする。

どんな時でも、自分が一番動いて、一番つかれて、一番最初にボールをとりにいく。それで、仲間に楽させてあげる。

仲間を楽にさせるだけじゃなくて、自分が最初にいろんなことをして、自分はこういうことをするよってことを分からせて、動いてもらう。それに最初にいけば仲間がおちついて動ける。

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2008年01月24日

マノン

サッカー用語についてお話しをさせて頂いた際に、「『マノン』を普及させたかったんだけど…」って、さんが言ってました。

慣れてしまえばとても言いやすい言葉なのに、あまり使われていないのは事実ですね。だけど、どうしてなんでしょう?

サッカー用語の「マノン【Man on】」より先に、「マノン」って言葉が使われてしまっているのかなと思って調べてみたら、たしかにありますね。

だけど、だれもが知っている一般的な言葉では無さそうです。

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2006年09月05日

悪いクセ

子供達のサッカーを観察していると、どこのチームにも共通する点は多い。

たとえば、ボールを持つと、右でしか蹴れない選手は右サイドにボールを運び、右足でセンタリングをしようとする。

センタリングできない状況である事を知る(この状況は自ら招いているんだけど)と、ゴールめがけて無理やりに、ただ蹴り込んでしまう。

シュートしたいんだったら、はじめからゴールめがけてドリブルすればいいのにね。

シュートをするためにゴールに向かって長い距離をドリブルしようとすると、「自分だけでやるな」とか、「パスしろ」とか、余計なコーチングをする愚かな大人がいるからかな?

ゴール前までドリブルできる能力があるのなら、それを伸ばしてあげればいいじゃん。

遠くからでもシュートを打とうとする気持ちがあるんだったら、そのシュートをゴールに入れるためにどうすればいいのかを考えさせればいいでしょ?

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