2013.12.15のさっかーのーとから
- 12月15日日曜日
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走れてなかったからプレーが遅れてた。だからもっと体を作っておく
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一回のトラップで中に大きくトラップするようになったから視野が90°から180°になったから前プレの回避が良くできた
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ボールをキープできていない。だから自分のリズムができるまでシンプルにプレーする
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ボールを持ってる時ボールに触ってる数が少ないと思う。だからたくさん触ってプレーする
走れてなかったからプレーが遅れてた。だからもっと体を作っておく
一回のトラップで中に大きくトラップするようになったから視野が90°から180°になったから前プレの回避が良くできた
ボールをキープできていない。だから自分のリズムができるまでシンプルにプレーする
ボールを持ってる時ボールに触ってる数が少ないと思う。だからたくさん触ってプレーする
7月12日に行われた「LNFSイベント・指導者講習会2013」に参加してきました。
この日の講座は競技志向者向けの「頭を使ったトレーニング」で、対象は選手。選手ではない僕がどうしてもこの講習に参加したかったのは、講師であるカンデラスさんのコーチングする言葉とそのタイミングを知りたかったから。できることならカンデラスさんがコーチングしている様子を観察させて欲しいとお願いして、参加資格が無かったところを無理を言って見学というかたちで参加させて頂きました。
カンデラスさんが紹介してくれたトレーニングメニューは、「インテグラルトレーニング」。洗練されていて、いたってシンプルなもの。だけど、コートの一人一人がそれぞれの目的(役割)を持っていて、なすべき動作が異なり、故に個々が理解すべき「方法」が単一ではないから、トレーニングが難しく見えて複雑に感じてしまうのでしょう。
「分析的トレーニング」に慣れてしまっているからなのかな?
「分析的トレーニング」では、例えば「向かい合ってパス」のように「方法」イコール「目的」で、ひたすら「方法」を繰り返すことを「目的」としているから。
だから、トレーニングの「目的」や「目標を達成すること」よりも、「方法」に固執してしまう。トレーニング中のカンデラスさんに対する質問は「方法」に関することばかりで、「方法」を説明していても時間の無駄だから、とにかくやってみようとカンデラスさんに促されていました。
今日のテーマ
目標
ボールを運びながらでもスペースを探して作ったから、仲間の動き出しに合わせて正確なパスをした
一つ一つのプレーを難しく考えすぎていて、その分他のプレーの判断が遅れる。だから、簡単に速く判断する
2008年12月27日(土) ~ 28日(日)、鹿島ハイツスポーツプラザで行われた2008ナショナルトレセンU-12関東指導者講習会へ行ってきました。
受付を済ませ、選手たちのトレーニングを見学。2006年にここで見学したトレーニングとはだいぶ違っているのは、一目見て明らかでした。
毎年この講習会に参加している顔見知りのコーチを見つけ話を聞いたところ、2007年からトレーニングの内容が大きく変更され、アカデミーの影響が大きくなったとのことででした。
2007年に参加されたかたが、
FPは、JFAアカデミー福島で行われている事を今回、トレーニングしました。 13歳~14歳の選手達が行っているトレーニングを12歳の選手達が行いました。 なぜか? JFAアカデミー福島で、選手達が取り組んでいる事は、12歳までに修得して欲しいスキルを選手達が身に付けていない為に13歳~14歳で行なっているという事でした。
と書かれているのを見つけました。なるほど、そんな理由が背景にあったんですね。
僕がトレーニングの中で聞き集めたキーワードは、
シンプル、テクニック、アクション、動きながら、
それから「足元に止めない」なんて具体的なものがありました。
全てのトレーニングの共通点は、『動きながらのテクニック(ボールを止める・蹴る・運ぶ)の習得』、『状況に応じたスキル(判断力)の発揮』、『持久力の向上』の3つです。
ということですから、これも2007年から変わりないようです。
実技講習の中でも「フィジカル(持久力)」は強調されていました。
昨日19日、ルミネ立川校で行われた指導者講習会に行ってきました。
実は僕、クーバー・コーチング・アカデミーが日本で一期生を募集した時に、まじめに応募を考えていたんです。だから、今回の講習会をとても楽しみにしていました。
僕の場合、チームを指導しているわけではないので、アルフレッド・ガルスティアン氏やスクールマスターの、考え方を詳しく知りたかったのですが、ホワイトボードを使って解りやすい英語で話されていた事、ヘッドマスター中山さんの通訳もあり、氏の考え方がよく解りました。
サッカーをとてもシンプルに考えている事、 練習の中から新たな課題を見つけ出し、練習を工夫することで、 選手自身の問題解決を導き出そうとする姿勢、 見習いたいと思っています。
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