2010年04月07日

聞いてみなければ分からないこと

ピッチサイドから、ポジショニングを注意された。 なのに、ポジションを注意されたと勘違いしたんじゃない?

ポジショニングを注意されたら、タッチライン沿いから離れなくなってしまった。

簡単に処理できるはずの浮き球のコントロールをミスして、タッチの外に出してしまったり、綱渡りをするみたいにタッチライン沿いをドリブルしてみたりで、どう見てもいつもと違ってた。

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2010年02月22日

いつ?どこに?どうやって?

サイドの選手にポジショニングを教える時、「開いて(ボールを)もらえ」って指示をする。
そして、あとから「どうして開くのか?」を考えさせるのかな?

試合中に、「どうして?」を考えることができるかな?
ハーフタイムに?試合終了後に考えればいいのかな?

試合中、ベンチから手短かな指示を出して、選手のポジショニングを修正したいと考えたなら、こんな方法もあるんだろうな。

だけど、この選手をセンターで起用する時には、また別の言い方をしてあげるのかな?
その時は、なんて言うんだろう?

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2008年11月23日

2008.11.22のさっかーのーとから

11月22日土曜日晴れ

今日試合でよく走りこんできてのシュートができたのは、最初の三歩がよかったから。

今日はパスの時もシュートの時も全体をみてた。
パスの時はパスをだせるスペースを見つけて、そこにパスしたからいいアシストができたし、シュートの時は、キーパーがどこに立っているかをみて、キーパーもディフェンスもふさいでないコースでけったからシュートが入った。

相手がなかまのキーパーにパスをした時、その球をつめにいく。そうすれば点につながるから。

今日、ポジションがよかったのも全体を見ていたから。
「ここがあいてる」とか「ここは相手がかたまっている」っていうのを見てたから、そのあいてる場所でパスをもらってシュートができた。

シュートするのはいいけど、相手がせめてる時は、できるだけもどってディフェンスをてつだう。でも、わざわざさがんないで、とれたら、とってカウンターをする。

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2008年07月10日

5対2

「5対2」で「パスアンドゴー」を考えてみる。

正方形グリッド内での「5対2」を単純にイメージする。まずは攻撃側の5人のポジショニングだけど、バランスのとれた安定したデザインは、丁度サイコロの「5の目」の図柄になると思う。

VILAC ミニゲーム サイコロ

グリッドの中央にボール保持者がいて、攻撃側の残り4人はそこから一番遠い位置であるグリッドの頂点付近にいるようなイメージ。

この一見バランスの良い、安定したポジショニングから、パスアンドゴーをきっかけにしてポジションチェンジを行うにはどうしたらいいんだろか?

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