2009年04月18日

脳震盪

今季リーグの開幕戦で、二度も脳震盪を起こしました。

一度目は、相手DFに寄せていったところでクリアボールを顎に食らった時。
一瞬ですが身体の力が抜けて、倒れこんでいました。

相手DFに手を差し出されて起き上がり、自分でラインから出ましたが、ライン際に置いてあった給水ボトルで頭を冷やし、少し落ち着いてから自分の意志で試合に戻りました。

二度目は、ヘディングをしに行った時。
さいわい、相手に直接バッティングされた訳ではなく、間にボールを挟んでの衝撃でしたが、一瞬なにが起こったのか分からないような状況でした。

試合後は、脳震盪よりもむち打ちのほうが心配で、寝るまでの間は暫く首をアイシングしていました。

脳振盪・脳震盪

脳震盪(脳震盪)とは,頭部への急激な衝撃(外力)によって,脳が急激に揺れる衝撃でおこる脳細胞の損傷で,一時的に運動麻痺やしびれを伴います.意識消失がなく15分以内に症状が軽快するものを軽度,症状がなくなるまで15分以上要したものを中度,数秒でも意識消失があれば重度と判断します.  1回目であれば軽度の脳振盪ではその日の競技復帰を許可.中度の脳振盪は当日の運動禁止.医師の診察を要します.少しでも意識消失があれば,重度と考え,特に2分以上の意識消失が見られた場合は医療機関での精密検査が必要です

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2007年10月22日

ばかやろう

こどもにとっては生まれて初めての大会でしたが、僕にとっても、生まれて初めてコーチとしてベンチに入った大会でした。

初日は、ベンチにドッカリと座って普段通りのコーチングができたつもりでしたが、昨日二日目の第二試合に、やっちゃいました。

この試合、こどもたちはもちろんチーム全体が良きライバルとみている相手。「毎回、日韓戦のような戦いになるんです」と仲間のコーチが語っていたほどで、おまけに、試合開始前には対戦相手のこども数人から、「○○のおとうさん、おはようございます」なんて挨拶をされるような間柄。

正直言って、試合中はどちらのチームの区別無く観ていた長い瞬間もありました。

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2007年06月03日

ありがとう

「今日の試合を観て、おとうさんのサッカー、どうだった?
こうしたらいいなって思う事はあった?」

今日の試合を観戦してくれたこどもに聞いてみた。

「相手ゴール前あたりにずっといないで、ボールをとりに動いたら良いんじゃないかな」

なるほど、よく見ていたね。実は僕もそう思っていたんだ。

「そうだね。おとうさんもそう思うよ。
だけど、おとうさんがボールをとりに下がったら、どうなる?
動き回ったら、相手のバックスはどうするだろう?」

「おとうさんについて行くかな。たぶん」

「そうしたら、ゴール前はどうなる?
相手のバックスはラインをどうするかな?」

「そうだね。おとうさんはいつもオフサイドぎりぎりのところにいるよね。どうしてなの?」

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2006年05月11日

2006.05.11のさっかーのーとから

むだなところでフェイントをしない。

まわりをよくみる。
まわりを見ないとなかまにぶつかる。

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