2006年11月11日
2006年07月29日
2006.07.29の練習メニューから
1. Stretching & Warming Up
○ブラジル体操&Stretching
○TwistPass Overhead Pass
給水
2. Ball mastery~Inside kick
給水
3. Dribble~kick
○Turn(Trap)~Dribble
~Change of Direction~Dribble~パス交換
○Dribble~Feint~Kick&Move
~Dribble~Change of Direction
給水
4. Coordination
○One Bound Two Lifting
給水
5. Coordination~Shot
○(球出し)~Ladder~Dash~shot
○(球出し)~Hurdle~Dash~shot
○Back step~(球出し)~Dash~shot
給水
6. VolleyKick
○トスされたボールをインサイドキックで返す
○トスされたボールをインステップキックで返す
○トスされたボールをウエッジコントロールしてインサイドキックで返す
給水
7. 1 vs. 1
○ドリブルゴール
給水
+KickTennis
2006年05月22日
座ってリフティング
居間で手持ち無沙汰にしている時に、こどもが家の中で使っているボールが目にとまった。
普段から家の中に転がっているボールなのに、この時はちょっとしたひらめきがあった。
「座ってリフティング」をやってみようと思ったんだ。
こどもが家の中で使っているのは、MIKASA SALA JUNIOR。以前は、これが全日本少年フットサル大会唯一の公式試合球だった。
ちょっと空気が抜けてしまっているけど、重さがちょうど良くって、素足で蹴ると足にフィットする感じがとても気持ちいい。
2005年11月22日
何を得るのか?
毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。
だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。
ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。
この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。
ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。
だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。
また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。
そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。