2009.05.25のさっかーのーとから
- 5月25日月曜日
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失敗したら、その分一番走ってとりかえす。仲間より動けば、いっぱいパスをもらえる。
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失敗をこわがってチャレンジしないと上手くなれない。チャレンジをして、成功すれば新しいことがおぼえられる。だからいっぱいちょうせんする。
失敗したら、その分一番走ってとりかえす。仲間より動けば、いっぱいパスをもらえる。
失敗をこわがってチャレンジしないと上手くなれない。チャレンジをして、成功すれば新しいことがおぼえられる。だからいっぱいちょうせんする。
今日の試合で、もし自分が試合に出てたら、走りながら仲間を助けて、攻守両方する。そのためには、先のことをいつも考えておく。
試合でもし自分たちが勝っているからって、守りに入らない。自分たちが守っている間は、ずっと相手がボールを持っているから、いつか相手に点を入れられる。だから、勝ってても負けてても、戦方法を変えない。
試合が終わる最後まで、気を抜かないで、全力でやりきる。最後に気をぬいたら、点をとられるかもしれないから。
10月23日火曜日
なかまのいいプレイや良いフェイントはお手本にする。
自分だけでサッカーをしない。
八人制の大会でした。
うちは登録選手18人全員で参加していましたから、逆の意味で選手のやりくりが大変でした。
『勝つことと育てることは、矛盾すると同時に矛盾しない。その矛盾の間でコーチは生活している。』
二日間で行われた試合の間、誰に言われる訳でもなく、試合中に選手たちが座るための折りたたみベンチを、ひとりで運んでくれていた選手がいました。
はじめのうちは、「元気をアピール中です」とひょうきんな事を言っていましたが、彼の気持ちはそれだけではなかったと思います。
二日間で行われた七試合のうち、ほんの数分でしたが彼にも出場機会がありました。だけど結局、彼は全試合分のベンチ移動を自ら進んで手伝ってくれました。
サッカースクールが始まる前の時間はいつも、コーチにシュートを蹴ってもらって、こどもはゴールを守って遊んでいる。
「GKが好きなの?」と、スクール仲間のおとうさんに聞かれた事があるけど、おそらくゴールキーパーが好きな訳ではないと僕は思う。
ゲームの時、順番でGKをする約束で、自分がGKをする順番の時でも、おとなしくゴール前に居た試しなど無く、
「GKも攻撃して良いんだぞ」と言ってくれたコーチの言葉を丸飲みして、いつもフィールドプレイヤーと一緒にプレイしているぐらいだから...
「ピンチの時には誰よりも速くゴールを守りに戻らないとね」って言われた事も、忘れてはいないようだけど、
ボールに触りたい、ボールを持っていたい、シュートしたい
この気持ちは、誰にも負けないんだろうな。
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