2010.03.28のさっかーのーとから
- 3月28日日曜日
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シュートコースを作る方法
- 動きながら、シュートを打つスペースを作る
シュートコースを作る方法
サイドの選手にポジショニングを教える時、「開いて(ボールを)もらえ」って指示をする。
そして、あとから「どうして開くのか?」を考えさせるのかな?
試合中に、「どうして?」を考えることができるかな?
ハーフタイムに?試合終了後に考えればいいのかな?
試合中、ベンチから手短かな指示を出して、選手のポジショニングを修正したいと考えたなら、こんな方法もあるんだろうな。
だけど、この選手をセンターで起用する時には、また別の言い方をしてあげるのかな?
その時は、なんて言うんだろう?
12日の試合、4試合で3点取ったはずだよな。
パスを幾つももらって、何度もシュートをしたけど入らなかった。
なのに、1点目が取れた理由はなんだ?
仲間に対して、何度も「パス」って注文していたよな。
どうして「パス」って言ったんだ?
どんな時に「パス」って、仲間に要求するんだ?
1点目を決めた時も、仲間に「パス」を要求してたよな。
このときも、いつもと同じように「パス」って言ったのか?
「落ち着けば入る」って?
確かに、1点目を決めた時は落ち着いていたよな。
どうして落ち着いていたのか分かるか?
どうしたらシュートを決められるのか?
どうしたら落ち着くことができるのか?
この二つについて考えて、ノートに書いておきなさい。
今日の目標
今日できなかった事
直すには
今日できた事
理由
準備って何か
ドリブルの時、ボールのことだけ意しきしない。ボールはちょっと視野に入ってるだけでドリブルはできる。
数的ゆういなじょうきょうを作るには、相手をぬくか相手のうらのスペースにパスを出す。そうすれば、自分たちのほうが数的ゆういになれる。
ボールがくるのをずっとまっているんじゃなくて、もらえるようにスペースを見つけて走りながらもらう。
ボーっと立ってても誰もパスしてくれないから。
パスの時選べるのはパスだけじゃない。パスコースを作るためにドリブルもする。パスコースができたらパスをする。だからボッとしてない。
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