2007年06月22日

GiNGA

こどもと一緒に「GiNGA」を観ました。

最近、Feintや方向転換などの足技に興味を持ち始めたこどもには、
イイ刺激になった様子でした。

ジンガ The soul of brasilian football
ジンガ The soul of brasilian football

ブラジル人特有のしなやかでリズム感あふれる身体性
“ジンガ”を染み込ませたフットボーラーたちの魅力を綴った
サッカードキュメンタリー。
レアル・マドリードで活躍するロビーニョほか、
サッカーを愛する10人の若者たちの魅力的なプレイを収録。

ストリートサッカー - ブラジル・イン・ザ・ストリートFAST ルール・オブ・ザ・ストリート Vol.1オリジナル・サウンド・トラック「Ginga」サッカー 魅せ技 決め技 必殺技スペイン フットサル リーグ Liga Nacional Futbol Sala 2005-2006 BEST

「『ジンガ』ってなに?」と聞かれて、
「遊び心とかリズム感とか、『ノリ』みたいなものかな」と答えておきましたが、
「『ノリ』ってなに」と聞かれなくてよかったぁ。

続きを読む »

2005年11月03日

けん玉のコツ

「けん玉」って、サッカーのボールリフティングに似てる。

以前から、「似てるなあ」って思っていたけど、ボールリフティングの動作について、あれこれ考えていたら、けん玉が頭から離れなくなってしまった。

ずいぶんと前に、けん玉検定で「級」を持つ子が、「けん玉のコツは、正しく持つ事と膝を使う事」って教えてくれたけど、確かに彼の言うとおりだった。

ボールリフティングも、姿勢と膝の使い方がコツだと思う。
「低くまっすぐに球(玉)を上げる」ってのも、双方に共通するコツだね。

続きを読む »

2005年08月29日

「気を付け」の姿勢から蹴ってみる

「気を付け」の姿勢からインサイドキックのフォームをしてみてください。

最初の動作で、蹴り脚を後方へ引いた人と、立ち脚を前方へ出した人に分けられるはずです。

うちのこどもの場合、蹴り脚を後方へ引き、身体が蹴り脚側に開いた半身になっていました。

原因はいくつか考えられますが、ひとつは、トラップでボールを足元に止めてしまうために、蹴る時にはどうしても蹴り脚を後方へ引く必要があり、そのためにこんなフォームになってしまったと考えました。

僕の場合、「一歩前へ」の動作で、立ち脚だけを前へ出します。
この時に、身体は正面を向いたままで、半身にはなりません。

続きを読む »

2005年08月06日

ゆっくり蹴ってみる

重心の位置では、インサイドキックを苦手とする人が、「いち、に」のリズムでボールを蹴っていると書いたけど、じゃあ、どんなリズムで蹴ればいいのか?

僕は子どもに「いち」(正確には、「いーち」)で蹴りなさいと教えている。

続きを読む »