2008年07月08日

パスアンドゴー

とは、簡単に言うと「パスをしたら動く」という約束事のこと。
また、「動く」の目的は、「他の選手が動くスペースを作り出す」ことだそうだ。

pass and go - when 1 player passes it to another player, then runs to open space, then passes it back.

こんな説明をしているのを見つけたけど、これはいわゆる「壁パス」?

壁パスは、仲間が一人いればできるから、最も単純な「パスアンドゴー」の型ということかな?
相手の体にボールをぶつけて、たった一人で壁パスをする選手がいるけど、これは特殊な型。
これだってボール保持者が「パス(?)アンドゴー」しないとできないな。

ボール保持者が「パスアンドゴー」の「ゴー」するのをきっかけに、彼が空けたスペースに他の選手が動き出すのなら、能動的なのはボール保持者ただ一人、他の選手はきっかけ待ちで受動的な立場になりがち。

しかも、約束事に従っているというところがとても気になる。

これで、全体のポジションのバランスを保とうとすると、連鎖反応的に穴埋めをするのが手っ取り早いのかな?

よく見かけるのが、「右回り」とか「左回り」とか、単純な規則を作って穴を埋めていく方法。これだと、動きが自動化されているから、規則に従ってさえいれば頭を使って判断する必要は無い。

だけど、これでは「穴埋めをする」ということが目的になってしまわないかな?
肝心な事を忘れてしまってはいけない。

ここでは、バランスを保とうとして規則性が生まれてしまうからいけないわけで、自動化してきたら誰かがそれを無視した動きをする必要がある。

バランスを崩す事でバランスを保つ、という事になるのかな?

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2007年04月12日

またフォームが崩れた

今日はこどもと一緒に走る事はやめにして、球蹴りをした。
わざと草ぼうぼうで凸凹の広場を選んで夕闇の中、しっかりとボールを蹴る事を意識したトレーニングのつもりだった。

陽が沈んでしまう前の明るいうちは、体が暖まらずに動作が固かった。
身体が硬い上に、不慣れな地面なもので、おっかなびっくりボールを蹴っている。

インフロントで蹴るつもりがつま先に引っかかり、かえって痛い思いをする。
インサイドキックもボールの芯をミートできず、おかしな回転になる。

やっと身体が動き始めた頃には、銀色のボールがほとんど見えなくなっていた。
インフロントで蹴る球が、ちょうどいい高さまで上がるようになった。
だけど、インサイドキックがまだおかしい。

「おとうさんのインサイドキック、どこかおかしくない?」ってこどもに尋ねても、全く反応無し。

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2006年12月03日

2006.12.02のさっかーのーとから

12月2日晴れ土曜日attachment

右からけるときは右にけるほうがいい、
左からけるときは左にける方がいい。

きょうたのしかったことは1たい1。
なんでかてたかというと、とられてもとりかえしたから。

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2006年11月24日

2006.11.23のさっかーのーとから

11月23日木曜日曇り

後からボールがくるときは、ぜんたいを見るためにふくらみながらボールをうける。

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