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2008年11月01日

2008.11.01のさっかーのーとから

11月1日土曜日はれ

1対1のとき、フォワードでは前を向きたいし、ディフェンスでは前を向かせたくない。前を向くには、相手と間合をとって、前を向かせないようにするには、しつこく体を当てて足を出していく。

今日し合でシュートが入ったのは、2つ理由がある。一つはボールをもらう場所がよかったから。もう一つはゴールを見てたから。

パスをもらう時、まってもらうと相手にすぐとられるしカットされる。だから、ボールがきたら走ってもらいにいって、1タッチで前をむく。

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2008年10月19日

2008.10.19のサッカーノート

10月19日日曜日くもり

今日も1ゴール1アシストが目標。
こどもには毎回「ハットトリックを目標にします」と言ってはいるけど、きょうは、ハットトリックをし損なった。

一回目のチャンスは、左サイドからのパスを受けて、そのままゴールを狙った。
「狙った」というのは間違いで、「ゴールの方へ蹴った」が正しいね。
自分がゴール前にいるって意識はあったけど、ゴールもキーパーの位置も相手DFの位置だって観えていなかった。
ただ、「ゴールがあるだろう」って場所に蹴っただけ。それがたまたまGKにキャッチされたってこと。
ボールホルダーの方向に体を向けていればパスは受けやすいけど、ゴールを見ておかなければシュートは入らない。例えマグレで入ったとしてもこどもの前で手本にはできない。

二回目?のチャンスはイメージ通り。
GKが飛び出してきているのも見えていたし、ゴールは枠ごと全部観えてた。
GKの頭上を山なりで越えるループ・シュート。シュートした後もボールから目を離さず、万一クロスバーに当っても対応できるように、そのまま走りこんだ。
これが先制点。先制点がとれれば、仲間に余裕ができる。相手が仲間同士でケンカを始めて、GKが交代しちゃったのは予想外だったけどね。

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2008年10月16日

横向き

シュートを義務づけられた選手がペナルティー・エリアに進入し、立ち止まって横を向くまで、クロスを入れない。

ゴール前にいる仲間が既にボール・ホルダーに向かって体を向けてしまっているって事は、相手DFも同様にボールに向かって体勢の準備ができてしまっているということ。

ここにルーズなクロスを放り込んでみたところで勝ち目は薄い。
なのに、待っている仲間の目の前にボールを届けようとするんだよな。

ゴール前で守備の準備ができているんだから、相手はボールにチャレンジしてくる。
クロスを入れるチャンスさえ逃してしまう。

こんな事、小学生にだって解ることなのに、試合のたびに繰り返すのは、どうして?

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