2007年07月28日

2007.07.28のさっかーのーとから

7月28日土曜日晴れ

いいせんしゅは、さきまわりをする。

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2006年12月13日

旅をさせる

こどもと二人で居間でで寛いでいたりすると、僕の膝に上ってくる。
小さかった頃は、僕の膝に座って、僕のおなかの上で寝ていたっけ。

小学生になってから、やらなかった事なのにどうしたんだろ?

自分の部屋で一人で寝るようになったからだね、きっと。

一人で寝るようになって、ちょっと寂しい思いを味わっているから、人の温もりが恋しいのかな。

12月だっていうのに、一日中ランニングシャツに短パンで過ごしているから、身体が冷えちゃうって訳じゃないよな。

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2006年12月09日

叱る

「最初が肝心」とばかり、こどもがまだ小さい頃から厳しく叱ってきました。

だから、保育園に通っている頃のこどもはいっぱい叱られました。
叱られて直すことができれば、当然叱られる数は減ってきます。

小学生になって叱られる事が少なくなったこどもは、叱られない立場になったと勘違いしています。

「叱られなくなった」のは、僕にしてみれば「普通になった」、いわば「当たり前になった」だけの事なのですが、こどもは「(なにを)やっても良くなったんだ」と誤解していたようです。

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2006年11月17日

いじめられる理由

僕も小学校のときは、いじめに遭いました。

僕がいじめに遭った理由は、つるむのが嫌いだったから。
僕は体格がよく、体力にも自信があり、事実喧嘩が強かった。
自分で喧嘩が強いと思っているから、わざわざ喧嘩をしたいとは思わなかった。
喧嘩をすれば相手が病院へ行くような事になってしまうから、それが怖かった。
喧嘩をして、親に迷惑をかけるような事は決してしたくなかった。

いわゆる「一匹狼」だったんだね。
だから、回りからは浮いていた。

僕と喧嘩をしても勝てない事がわかっているような奴らだから、
僕が喧嘩をしないって気づいていた奴らだから、
集団で陰湿ないじめをした。
みんながやれば怖くないってな感じで、誰もがいじめをしていた。

相手が集団になってしまうと、僕には手がつけられなかった。

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2006年11月02日

あんこ玉の法則

僕が子供の頃は、おやつなんて気の利いたものは我が家に存在しなかったから、
小学校から帰るとすぐにその日の分の小遣いをもらい、駄菓子屋へ行ったもんだ。

小遣いを全部使って、できるだけたくさんの買い物がしたい。

ラムネを飲んで、ソースせんべいを食べて、麩菓子を食べるフルコースにしようか、
友達とおしゃべりしながらもんじゃを食べようか、
頭の中でソロバンを弾きながら、きょうのメニューを考えたよね。

美味しい甘いものも食べたいし、おもちゃも欲しい、くじ引きもしたい。
そんな子供心をくすぐるのが、くじ付きのお菓子だったな。

紐が付いたカラフルな色の飴があったよね。
指先ぐらいの小さなものから、口の中に入りそうもない程大きなものまであって、
束ねてある紐を引くと飴が寄ってくる、あれ。
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2005年10月23日

日経kids+創刊号

日経kids+創刊号日経kids+創刊号

一昔前だったら、「おばあちゃんの知恵」的なフォローで済んでいたのに、
今どきの子育ては、ずいぶんと専門的なアドバイスを必要としているようです。
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2005年06月06日

僕にできること

最近は、僕以外の人にサッカーを教わることが多くなった子ども。

ずっと二人っきりでやってきた球蹴りも、変わりつつあります。

こうなることを見越して、
去年は暖かい季節の間だけ、一緒にプールへ通いました。

子どもの頃のトラウマで、30歳になっても水が怖かった僕ですから、
子どもと水遊びをするときは、人一倍気を遣います。

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2005年03月16日

0歳からの教育&4歳からの学習

0歳からの教育&4歳からの学習 (TBSブリタニカムック)

0歳からの教育&4歳からの学習
出版社: 阪急コミュニケーションズ
発売日: 1998/11

親になったばかりで、子供の事をなんにも知らなかった時に出会い、
子供を育てていく過程での「ものさし」になってくれた本。

子供に過度の期待をせず、子供らしく育てたかった僕にとって、
「これぐらいでいいんだな」って、この本を読むと安心できた。

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2005年03月11日

どこまでやっていいの?

草サッカーで初めての相手と試合をする時や、講習会などで初めて会う人と練習するときなどに、ボディーコンタクト(いわゆる「あたり」)の加減を、どこまでやっていいものか、いつも考えてしまう。

こどものサッカースクールでゲームを観戦しているときも、それを考えて(しまって)いる子と、そうでない子がいるのがよく分る。考えていない子は、あたりの加減を知っている子とそうでない子に分類され、加減を知っている子には、そのほとんどに年上の兄弟がいる。

年上の兄弟とだったら、遠慮無く戦う事ができる。
相手は適当にいなしてくれるし、やりすぎれば叱ってくれる。
いわば日常から一対一の練習をしているようなものだ。

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2005年03月04日

子供が育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉
著者: ドロシー・ロー・ノルトレイチャル・ハリス
翻訳: 石井 千春
出版社: PHP研究所
発売日: 2006/10/19

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Dorothy Law Nolteの「子は親の鏡」(Children Learn What They Live)
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