2014年03月16日

2014.03.14のさっかーのーとから

3月14日金曜日

常にパスをインサイドで蹴れる体の向きを作る。

チェックの動きはたくさんする方がいい。そうすれば本当に抜けたい時にやりやすくなる。

毎回パスが1テンポ遅い。それは周りが見えてないから。だから、簡単に空いている選手を探して出す。

シュートはできるだけキーパーと2対1の場面を作って決める。だから、完全に相手を抜いた後は、ファーに仲間がいればそこに当てて2対1を作る。

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2007年12月19日

蹴り抜ける理由

」で検索してみると、怪我のことばかり。

大腿四頭筋が「ブレーキ」でハムストリングスが「推進力」ってなことを、以前どこかで読んだ気がして調べてみると、「高岡 英夫」という名前を見つけた。

「走る トレーニング」をキーワードにして探しだし、 先日図書館から借りてきた本の中に、偶然にも高岡さんの著書「身体づかいの常識革命!」があったので読んでみると、

大腿四頭筋は身体にブレーキをかける筋肉ですから、ここを使うと蹴りのキレが悪くなりコントロール能力がどんどん下がることにもなります。 また、軸足を踏み込む時にも、前へ1歩、2歩、踏み込んで蹴ろうという動きにブレーキをかけることになり、腰を後ろに残してしまいます。

と、また

前ももの大腿四頭筋がブレーキ筋なら、アクセル筋はもも裏にあるハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)です。【中略】 大腰筋をムチのようにしなやかに使ってければ、足が地面をはうような動きをするため、結果、蹴られたボールも地面をはうような軌道になります。

とも書かれていた。

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2007年04月13日

歩く過程で蹴る

ドリブルは、歩いたり走ったりする動作そのままに、その過程でボールを進行方向へ蹴り出し続けるのだが、

この練習は、ゴールポストの間隔ほどに離れ、並んで歩きながら、蹴る事を意識しない自然な歩く動作の過程で、横を歩く仲間にパスをする。

どちらも、ボールを蹴る事を意識しない動作の中でちゃんとボールを蹴るというところがミソ。

3拍子ドリブルではをするために、タメをつくったりする事はあるが、踏み込む事はしない。というより、踏み込んで蹴る事はできない。

この横パスの練習でも同様に、踏み込む事はない。

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2005年05月22日

肩で蹴る?

「走り抜ける過程で蹴る」イメージだと「走る」がとても重要になる。
二軸で蹴ろうとするのなら、二軸で走り抜けないといけないわけだ。

「蹴り脚側の肩を後方へ引かない」と動作を制限するより、
「肩から蹴りに行く」イメージのほうがいいんだろうな。

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